食品のファーストコールカンパニーを目指し、
大きな岐路に立つ日本の食品ビジネスを勝ち抜く!


「変化を経営する会社」が持続的成長を実現する!


ファーストコールカンパニーシリーズ


■定価 1,600円+税(送料別)

■著者 タナベ経営 東京本部 小山田眞哉
■編者 タナベ経営 食品・フードサービスコンサルティングチーム
■判型/造本:46上製
■頁数 244


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目次



はじめに 食品のファーストコールカンパニーを目指す

序章 「変化を経営する会社」が持続的成長を実現する

1.“なぜ”こんなに違うのか?
(1)一二期連続増収増益、売上高経常利益率一二%の高成長・高収益外食企業
(2)消費地から遠く離れた農場に年間三〇〇万人の来場客を呼び込む食品企業

2.大きな構造転換を迎える食品マーケット
(1)戦後の食品業界の大きな変化は「工業化・加工食品化」
(2)食品の国内市場はピークアウト
(3)消費構造は「低価格」「こだわり」に二極化した価値観へ変化
(4)儲かる企業は成長性・収益性ともに高い

3.価格競争から脱却する構造転換をどう進めるか
(1)量販店が主導する不毛な価格競争
(2)見込めない内需拡大
(3)変化を経営するための条件
(4)本書の構成

第1章 顧客価値のあくなき追求

1.魅力ある顧客価値の創造
(1)短期間で激変した食の嗜好
(2)六つの顧客価値

2.新成長マーケットの開拓
(1)縮む国内市場 ―― 人の口が減っていく
(2)成長事業モデルの進化で新市場創出・新分野開拓
(3)世界の食市場を獲得する「FBI戦略」
(4)「海外市場」五つの着眼

第2章 ナンバーワンブランド事業の創造

1.ニッチトップシェア戦略
(1)ニッチトップを狙う「シェア二〇%」のポジションづくり
(2)ナンバーワン評価を狙うエリア・チャネルの特定
(3)選択チャネルにおけるシェアアップ対策 ――「指名率の向上」
(4)ニッチトップシェアに向けたアプローチ

2.顧客価値のストーリー化
(1)ブランドポジションづくりのストーリー
(2)価値の「魅せる化」

第3章 強い企業体力への意志

1.変動に強い収益構造改革
(1)デッドクロス環境
(2)収益体質を良くしていく一〇の鉄則
(3)現金主義で信用維持
(4)金利の基準値を持つ
(5)売上高経常利益率一・三・六・八・一〇%の業態転換の収益性法則
(6)利益の見える化

2.独自性ある経営システム
(1)経営システム構築の一〇の鉄則
(2)未来最適を見据えて現状否定する
(3)自社の経営基盤の点検
(4)成長企業の経営システムづくり事例

第4章 自由闊達に開発する組織

1.垂直・水平型の業態開発
(1)消費者のモノの買い方が変わった
(2)垂直統合型 ―― 一次+ 二次+ 三次の六次産業化モデル
(3)水平統合型 ―― 産地統一ブランドモデル
(4)垂直・水平混合型 ―― OEM生産方式直販モデル

2.先行開発型マネジメント
(1)先行開発型マネジメントの着眼
(2)魅力ある商品開発

第5章 ファーストコールカンパニーの成長戦略事例

朝日酒造
 成熟衰退マーケットで久保田ブランドを開発~売らないマーケティング~
オタフクソース
 ミッション(使命)は「理念に基づく社会貢献」~コトの提案で食卓満足を~
柿安本店
 「らしさ」を追求して商品を進化~業態を創造する「業態開発モデル」~
久原本家グループ本社
 モノ言わぬモノにモノ言わすモノづくり~高付加価値ブランドを構築~
ハイデイ日高
 単純化と多能工化でラーメン店を展開~低価格・駅前一等地・長時間営業~
ホリカフーズ
 缶詰・レトルト技術を生かして治療・介護用食品、災害用食品に展開
 ~味にこだわる商品開発・チャネル開発戦略~
ヤオコー
 豊かで楽しい食生活提案型スーパーマーケット~「食材の提供業」に注力~


第6章 成長企業トップインタビュー

カミチクホールディングス
 世界中の人においしい牛肉を~こだわりの国産牛肉で六次産業化を実現~
どんぐり
 顧客満足の追求で強固なファンを生む~業界の常識を打破する焼きたてのパン~
ロマンライフ
 世界を意識した京都クオリティ経営でコトづくりを推進
 ~「京都らしさ」が生み出す価値創造経営~

おわりに 「100年後も一番に選ばれる会社」に挑む