2017.10.10

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2017.09.20 wed
2017.09.21 thu

DOMAIN&FUNCTION

食品・フードサービス
成長戦略研究会

REPORT
日目

09.20 wed

東京ラスクのブランディング

視察&講義株式会社グランバー東京ラスク
代表取締役大川 吉美 氏
学びのPOINT

①「固い・まずい」というラスクの概念を「サクサク・おいしい」へ変化し、新たな価値創造をした。
②リスク分散として菓子製造販売業以外にも、旅館・不動産・太陽光などに投資を行い、100年続く財源の確保を行なっている。
③事業承継は引退予定期日を明確にし、7年前から計画的に後継者育成・また後継者の周辺人材の育成、店長の教育などを行なっている。また引退後の自分が何をするかを決めて、用意している。

KPIブランド事業は原価率20%前後

商品原価率を厳格にコントロールすることで、利益を確保し、自社ブランド育成、商品開発、人材育成に対して投資を行う。
研究会の学ぶポイント (タナベ経営 食品・フードサービス成長戦略研究会 リーダー)

①優れた視察先の事例を学ぶ
②必ず自社の戦略を頭に浮かべる
③移動中や懇親会でメンバーと互いの戦略について語り合う
④常に自社戦略については検討しておく

日目

09.21 thu

安心・美味の「セコムの食」の価値創造・顧客創造の取組み

視察&講義セコム株式会社
セコムの食 推進室室長吉田 敦 氏
学びのPOINT

①情報過多の時代であるが、顧客の「不安」を解消する情報を丁寧に伝え、「セコムだから安心だ」と感じてもらえる関係づくりが大切。
②限られた経営資源をどこに投入・集中するかを選択。希少性が高く、高品質のポジションを狙いとし、そこに「安心感」をプラスし、他社との差別化を図る。
③売上拡大のために、50代~70代をコアターゲットとし、購買欲の高い顧客の購入頻度、個数を増やすことに注力。

KPI売上=顧客数×金額
ターゲット×カテゴリー×単価×回数×年数

新規の顧客を増やすことにより、セコム客をターゲットに一人の顧客の「単価」「個数」「回数」「年数」を押し上げる販促を実施。「定番商品20選」や「毎月の頒布会」「詰め合わせセット」でリピート購入と単価アップを行っている。
Voice 参加者の声
2度の倒産危機において、直感と素早い決断で対応したこと、常に前向きで柔軟な頭でなければチャンスをつかめないことを懇親会で大川社長から直接話を伺えて大変良かった。 製造販売業・社長
ターゲットを絞り込むことで、価格は安い必要はなく、独自の視点で集めた商品でこのように通販が成り立っているのに驚きました。
食品関連販売業・社長
懇親会の様子
NEXT TIME

【第2回】 2017.11.14(火)~15(水) in 鹿児島
1.独自の「第6次化スタイル」ビジネスモデルを展開する『カミチク』
2.「麹菌」の可能性を広げ健康と環境改善に貢献する『源麹研究所』

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