2018.11.08

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2018.09.26 wed
2018.09.27 thu

DOMAIN&FUNCTION

食品・フードサービス
成長戦略研究会

REPORT
日目

09.26 wed

「ホシザキから診る食品ビジネス産業の今後」
グローバル展開企業から見た食品ビジネス産業の潮流

講義ホシザキ 株式会社
代表取締役会長坂本 精志 氏
学びのPOINT

①日本で最初の製氷機を直販。販売効率を上げる為に、生ビールサーバー、冷蔵庫等を戦列に加え、製氷機は坂本会長が復帰後5年目に世界一に、9年目で業界グループ別で売上世界一。
②フードサービスインダストリーに基盤を置き、コンビニ、食品スーパー、中食、6次産業、流通、病院・老健にも積極的に手をひろげている。
③海外展開の必須条件としてHACCP対応の衛生管理など、食品機械だけでなくソフトを提供する体制を構築。
④機種の展開も、コンビオーブン、ブラストチラー、プレハブ冷蔵庫、食器やホテルパン・鍋等を洗える洗浄機、熱い食材も使える真空パック、衛生管理に必要な電解水生成装置と幅広いラインナップを取り揃えている。
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KPI■売上の70%が直販のビジネスモデル
■フードサービス業に特化し、50~70%のマーケットシェア
■グループ売上高営業利益率13~14%の実現


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M&Aの5条件
1.儲かっている会社
2.経営者がいる会社
3.相乗効果が生まれる会社
4.ある程度の規模
(数十億円)以上の会社
5.お互いにNo.1を目指す
1日目

09.26 wed

コト消費からイミ消費へ

講義ホットペッパーグルメ外食総研
エヴァンジェリスト竹田 クニ 氏
学びのPOINT

①2011年から外食のマーケティングを主な事業とする外食市場の調査・研究機関。ホットペッパー事業を通して得られた情報を収集・分析して市場に提供をする。
②マーケットが20世紀と比べて、人口減少、所得格差拡大、市場規模の縮小、労働力人口減少と真逆。競争が複雑になってきている中におけるマーケティング。
③量⇒質、モノ⇒コトと消費価値が変化する中、2010年代からは「イミ消費」と言われる環境保全、健康維持、地域活性等の「イミ」を求める傾向にある。
④外食産業はICT,機械化、ロボット化等のテクノロジーを活用し効率化を高め、価値を創る。
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KPI基準人口が減少する中、外食マーケットが変「質」
狭義の外食マーケットは+4%増、
広義(中食)の外食マーケットは+5.9%増の成長

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外食産業を取り巻く環境の変化に伴い、商圏のマーケティング、ターゲットの設定、消費者のニーズ、ウオンツが成功のカギとなる。内食(自炊)は減少、外食、中食が増加し食の外部化傾向へ。
1日目

09.26 wed

"あたらしい"非上場会社の小口資金調達を支援する会社

講義DANベンチャーキャピタル 株式会社
代表取締役出縄 良人 氏
学びのPOINT

①株式型クラウドファンディングは、少額の資金調達手法として活用出来る。株主からの資金調達を拡大縁故募集により実施する。出資のリターンを求める人ではなく、その会社のファンから出資してもらうことで、もっと会社に興味をもってもらい更なるファンを作り出す。
②CVC(コーポレートベンチャーキャピタル)とは、成長戦略の一環で行う企業投資で、ビジネスリターン(シナジー効果)が目的である。
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KPI1社年間50万、年間調達1億円未満

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株式投資とは言え、配当や売却益等、金銭的リターンを目的とした投資ではなく、発行会社の事業に対する「共感」や「支援」を主旨とする投資でなければならない。
1日目

09.26 wed

ビジネスのプラットフォームをあたらしくする

講義アマゾンジャパン 合同会社
マーケットプレイス事業部 営業部
シニアアカウントマネージャー尾関 陽太郎 氏
学びのPOINT

①Amazon BtoBビジネス
2017年から実施丸1周年。
自社の購買システムを大幅に改革が可能。
②販路拡大・業務効率化・掛け売り販売リスク軽減
・営業所開設や営業担当増員の必要なし
・見積の作成、送付が不要
・契約・受注(自社システムとの自動連係が可能)
③自社配送網
FBA(full filment by amazon)
・出荷配送業務の軽減
・24時間365日対応Amazon品質
・Primeマーク表示
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KPI24時間365日対応 Amazon品質

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ビジネス向けインターフェースは
個人用とは異なる。
コアバリューは、
1.品揃え
2.価格
3.利便性
日目

09.27 thu

SNSを活用した販促戦略のイノベーション

講義株式会社 エブリー
マーケティングソリューションズ渡邉 拓磨 氏
学びのPOINT

①生活習慣の食事時間における課題解決。必要とするときに提案を受けられる
②「再現させる」インターフェイス
a)「検索行動」に大きな変化
b)信頼度=認知度×好感度
c)「考える時間と気力を失うこと」に対する解決提案
③子育てママの行動・習慣を分析し、動画内容・構成・コラボ先を戦略的に選択する。
その結果としての「1分間動画」。
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KPI子育てママのスマホ保持率90%

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テレビに変わる新しい販促メディアとして、「スマホ」に狙いを定め、子育てママの保持率をベースにした販促広報戦略を実現している。
日目

09.27 thu

"あたらしい"採用・活躍・定着の在り方を提案する会社

視察&講義FUN to FUN 株式会社
代表取締役社長櫻木 亮平 氏
学びのPOINT

①働き方の改題解決を提供する。人材不足の時代、採用はもはや守りではなく攻めの戦略が必要である。
②ダイバーシティの時代、言葉だけではなく異文化の理解から始めなければならない。外国人労働者に対して「未知の領域(聞いていない)」をなくす必要がある。
③企業価値を上げる断続的な労働環境改善をしなければ、社員の定着はありえない。
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KPI外国人採用率28%

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食品・フード市場を取り巻く
人材費高騰の荒波に対するニーズに
対応するために、外国人労働者を
積極採用し、高い専門性を付加し
人材派遣するビジネスモデル
Voice 参加者の声
時代を先取りしたメディアの実態と戦略を学ぶことができ、大変に参考になった。違った視点からの広告を検討したい。

食品メーカー・室長
時代の背景からターゲットを絞る戦略の手法は参考になった。外食事業のみならず、想いを明確にして目指して進んでいくことの大切さを感じさせられた。
食品メーカー・社長
会場の様子 388_14.jpg
NEXT TIME

第2回目は、「おいしい!の笑顔をつくる」商品・サービスを
提供する「井村屋」の独創性と多様性を視察を通して学びます!

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