2018.03.26

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2018.01.30 tue

DOMAIN&FUNCTION

住宅マーケット
集客プロモーション研究会

REPORT
日目

01.30 tue

オリコン日本顧客満足調査 ハウスメーカー注文住宅3年連続1位受賞
北欧住宅と、その暮らしから学ぶカスタマーサービスとは

講演スウェーデンハウス株式会社
営業企画グループ 担当部長大川 保彦 氏
学びのPOINT

①オリコンランキング3年連続1位が証明する通り、顧客満足度の高い住宅性能・サービスを提供。そして、スウェーデン住文化の価値観にもとづいた本物の家づくりを実践。
②リアルとウェブ施策を駆使して、オーナー様と様々なコミュニケーション機会を創出している。
③100年・200年住み継ぐことを前提に、親世代から孫世代まで、末永くアフターフォローに努めている。

KPIスウェーデン住文化の価値感に
重きを置いたCS活動。

CSの観点から、以下3点がお客様との関わりの根幹にある。
①背景にあるスウェーデンの住文化の紹介。
②確かな性能を備えた住宅の提供。
③その価値をお客様に実感していただくこと。
日目

01.30 tue

ARを活用したデジタルマーケティング施策とは

講演スターティアラボ株式会社
クラウドアプリケーション事業部 東日本1グループ マネージャー
岡野 亮太 氏
学びのPOINT

①デジタルマーケティング施策が必須のなか、住宅業界でもAR(拡張現実)の導入企業が増えている。
②ARの活用でウェブとリアルをつなげ、今まで出来なかった販促プロモーションが実施できる。
③紙面が動き出す、その場にないモノが飛び出す、現実と仮想を組み合わせる等、付加価値を創出できる。

KPIARの活用が、差別化のカギを握る。

住宅業界では、「集客」と「再来店」においてARの販促プランが企画できる。
ARチラシにて、部屋の内覧動画や(ドローンで撮影した)街並み空撮動画が見られたり、展示場の来店客向けにスタンプラリーが実施できる。
日目

01.30 tue

アプリを活用した顧客とのコミュニケーションとは

講師株式会社ebook cloud
代表取締役会長 稲垣健二 氏
学びのPOINT

①ウェブプロモーションでは、「スマホ最適化」が最優先課題である。

②そのうえで、自社アプリの導入・活用が必須。導入コストは以前より大幅に下がっているので、今が導入のチャンスである。

③既に住宅業界でも多くの導入・活用事例がある。集客に、顧客囲い込みに、大いに活用できる。

KPI「スマホ最適化」の第一歩は、
アプリの導入から。

インターネット利用者の70%がスマホ、30%がPC。そして、スマホ利用者のアプリ利用時間はウェブサイトの6倍。 アプリは、O2O販促ツールとして、顧客の囲い込み・来店率の向上・企業PRの強力なマーケティング手段である。
Voice 参加者の声
CS、オーナー様とのつながりを一番に大切にされ、良いサイクルを作り出している。自社でも取り組みに力を入れたいと思いました。
ハウスメーカー・
マーケティング担当
当社もCSに重点を置き経営しているが、なかなか効果が実感できないので参考になりました。

ハウスメーカー・
経営者
確かにスマホアプリいいですね。現場での推進を検討しても良いと感じました。ARもウォッチすべき技術だと感じました。
ハウスメーカー・
マーケティング担当
4年前にAR広告を行ない、その時と比較できて良かった。アプリの導入も前向きに検討したい。

ハウスメーカー・
マーケティング担当
NEXT TIME

第3回目は、''まっすぐまじめな情報公開''を軸にWEB集客施策を打つ「株式会社東栄住宅」と''無印良品の家''をブランディングしている「株式会社 MUJI HOUSE」にご講話頂きます。