第1回
2018.9.28 fri
DOMAIN&FUNCTION
人材採用研究会
REPORT
１日目
9.28 fri
ハローワークで採用を成功させる！中小企業の成功法則
講師ウエルズ社会保険労務士事務所
代表五十川 将史 氏
代表五十川 将史 氏
学びのPOINT
| ① | ハローワークの内情と企業に求める対応
求人票の内容に原則制限はない。受理されることを目的にせず、求職者がメリットを感じられるように求人票をフル活用する。
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| ② | 欲しい人材を引き寄せる求人票の作り方
社内の優秀な人材を事例にペルソナを作成し、求める人材像を明確にする。特に職種名は、一目で仕事内容＋αが分かるようにする。
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| ③ | 今後の採用募集に関する注意点
採用・求人・募集の悩みは解決しない。求人に正解はないので、PDCAサイクルを継続して試行錯誤を続けることが大切。
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重要な研究ポイント求人票の929文字を活かしきる
求人票に内容をただただ記載するだけでなく、欲しい人材を明確にイメージして、自社をプレゼンテーションするつもりで作り上げていくことが重要。１日目
9.28 fri
学校からの紹介を中心に
毎年10名以上を採用する東山産業の採用手法
講師東山産業株式会社
常務取締役 三尾 修二 氏
総務課 湯浅 ひかる 氏
×タナベ経営 リーダー大森 光二
常務取締役 三尾 修二 氏
総務課 湯浅 ひかる 氏
×タナベ経営 リーダー大森 光二
学びのPOINT
| ① | 大学とのパイプづくり
基本的に「足」を使っている。その際に重要な事は、担当者に覚えてもらうための「創意工夫」と学生を必ず採用する「熱心さ」である。
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| ② | 自社を知ってもらう為のポイント
他社があまり実践していない、決算書を持参して説明したり、自社の課題や解決に向けた取り組みを伝え、透明性を訴えている。また、大学の役職者に応じた三層展開も実践している。
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| ③ | 学生に認知してもらう為の取組み
学生からの質問を中心とした説明会づくりからフォローメールに至るまで何事にも学生に対し、丁寧に行うよう心掛けている。
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KPI最低2カ月に1回訪問する
大学のキーマン・担当者とのコミュニケーションを通じて、学生を任しても安心できる企業姿勢や自社の特徴を見せ、学校側と信頼関係を築く。
Voice 参加者の声
【ウエルズ社会保険労務士事務所様】
求職者が見る求人票のポイントから求人票作成の微差について知らなかった情報が山盛りでした。早速自社の求人票を見直したいと思います。
求職者が見る求人票のポイントから求人票作成の微差について知らなかった情報が山盛りでした。早速自社の求人票を見直したいと思います。
製造業・課長
【東山産業様】
大学のキャリアサポートセンターとの関係性をつくることが大事であることが大変参考になった。わが社でも訪問を増やし、関係性を積み上げていきたい。
大学のキャリアサポートセンターとの関係性をつくることが大事であることが大変参考になった。わが社でも訪問を増やし、関係性を積み上げていきたい。
加工業・常務取締役
情報交換の様子 
第2回は、2018年11月22日
テーマ：『興津螺旋の採用ブランディング』
興津螺旋株式会社 代表取締役 柿沢宏一氏にご講話いただきます。