2019.02.26

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2019.02.07 Thu

DOMAIN&FUNCTION

こども・子育て
ファミリーマーケット
成長戦略研究会

REPORT

13:20~

幅広い業種のWEBプロモーションを手掛ける

講師株式会社ワンクルーズ
取締役向山 貴晃 氏
学びのPOINT

①近年、購買プロセスがインターネットを中心とした複合的な経路に変化しており、生活者に自社商品・ブランドの理解を深めてもらうためにWEBは欠かせないツールになっている。
②「ママ」と一口で言ってもいろんな属性のユーザーがおり、それぞれのライフスタイルによってメディアとの触れあい方が異なる。
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まとめターゲットの明確化・細かなペルソナ設計により
WEBプロモーションの効果は最大限に発揮できる

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ターゲットとしたいファミリーの具体像をイメージすることが、費用対効果の高いプロモーションを仕掛ける第一歩である。
Voice 参加者の声
今後の消費者目線の変化を捉え、的を得たターゲット先へアプローチしていきたいと思います。


カーディーラー・営業部長
予算等の条件がライバル企業より悪い状況でも、違う方向からターゲティングすることで効果を得られるというお話が興味深かったです。
インテリア商社・営業推進部
当日の様子447_03.jpg

14:30~

毎月全国71万部発刊!
幼稚園ママに最も読まれているフリーペーパー「あんふぁん」

講師株式会社サンケイリビング新聞社
あんふぁん編集長又木 亜希子 氏
学びのPOINT

①今どきママの特徴をおさえ、エンパシーポイント(ママが共感する気持ち)をきちんと理解することが、このマーケットで成果を上げるには必要不可欠。
②園児ママ(専業主婦やワーキングママ)と一口で言っても、各クラスターごとにエンパシーポイントが異なる。自社商品・サービスがどの層に支持されるのか、どの層に届けたいのかをじっくり考える必要がある。
③メインターゲットを見極め、そのニーズを捉えたメッセージを届けることで、優良顧客(ファン)が生まれる。
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まとめ多様化するファミリーの現状を把握し、
インサイトに刺さる戦略を設計・実行してゆくことで
長期的優良顧客を育成することができる

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「子育て中のママ」と一括りにしてしまうと、ぼやけた施策になり、成果に繋がらない。ママたちのライフスタイルが多様化している現状をしっかりと把握することが必要である。
毎年開催している大型読者イベントの様子
Voice 参加者の声
女性目線の商品を作ってみたいと思いました。

製紙メーカー・社長
専業主婦・ワーキングママの動向変化や、子どもたちの興味先が参考になりました。
カーディーラー・営業部長
当日の様子447_08.jpg
NEXT TIME

第3期は今回が最終となります。
2019年9月より、本研究会は第4期を迎えます。