タナベ九州本部「3つの使命」

使命① 「九州」をブランディングする ~8%経済から脱却せよ!~

九州は「一割経済」と言われており、その面積は42,195k㎡で全国の11.2%、人口は1,326万人で全国の10.3%を占めています(2015年九州経済産業局調べ)。しかしながら域内総生産(GDP)を見ると全国の8.8%に留まっており(同調べ)、相対的に生産性が低い、いわゆる「8%経済」の状況にあると言えます。
「8%経済」に留まっている原因の一つに所得水準の低さが挙げられます。企業の生産性が低く、低所得を招いているのです。タナベ経営九州本部では過去4年にわたり「九州ハックプロジェクト」を展開し、地場中堅・中小企業を中心に九州経済の実態を調査してまいりましたが、その結論の一つとして九州企業が「戦略なき下請体質」であると指摘しています。地域に留まらず、マーケットの変化に挑み、自社の付加価値を高めてゆかなければ、最終的に九州経済の成長も叶いません。
九州企業の勝ち組(高収益)モデルは「九州でつくって、全国で売る」ことです。九州の中堅・中小企業は九州産をブランディングしながら、販路を九州域内だけでなく、首都圏・京阪神その他広く日本全国、またはグローバルに求めていかなければなりません。その前提となる「九州のブランディング戦略」についての考察を深め、商品化し、戦略的なビジネスモデルとしてチームコンサルティングのコンテンツに含めてまいります。