vol.8 日本信号 × タナベ経営SPコンサルティング本部

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2016年5月号

 

キャラクターを活用し、
企業としての間口を開く

 

国内の鉄道信号システムでトップクラスのシェアを誇る日本信号。
キャラクター制作からグッズのデザイン・製作までを、タナベ経営がワンストップで支援した。

 

 

ころんとした愛らしい電車のキャラクター。一番人気はハンドタオルで、取引先の家族からも大好評だという。メモやボールペン、傘カバーなど、大人でも親しみを持って使えるグッズがそろう

 

 

インフラに携わる企業のため、一般には事業内容が伝わりにくいことが課題であった日本信号。
「自社の事業や特徴を、より多くのステークホルダーに知ってほしい」と電車のオリジナルキャラクターを生み出した。
愛らしいキャラクターグッズは、鉄道の日(10月14日)を記念した同社主催のイベント「鉄道まつり」や展示会でも注目の的になった。
経営管理本部総務部の山本彩花氏、濱元拓哉氏、徳永暢子氏に、このプロモーションについて聞いた。

 

 

 

業界のリーディングカンパニーとして市場拡大に取り組む

 

1928年設立の日本信号は、安全と信頼のテクノロジーを通じて、より安心で快適な人間社会の実現に貢献することを目的に、今日まで日本の信号業界をリードしてきた。大きく交通運輸インフラ事業、ICTソリューション事業の2事業に分けられ、鉄道に使用される運行管理システムから道路などに設置される信号機、駅構内に設置される自動出改札機、コインパーキングの管理システムなどを開発・製造している。

 

さらに同社は新規事業も拡大。3D距離画像センサーを搭載した、道案内や利用者の質問に答える「駅業務支援ロボット」などを開発している。激変する社会状況に対応できるよう、既存事業の技術を応用した新規事業の開拓や、アジア地域を中心とした海外展開など、最新のテクノロジーを武器に市場拡大へも積極的に取り組んでいる。

 

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