vol.22 フェリーさんふらわあ × タナベ経営 SPコンサルティング本部

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2017年7月号

 

2018年新船竣工ワンランク上の船旅を提供

新造船「さんふらわあ さつま」「さんふらわあ きりしま」が2018年に就航(写真はイメージ図)

新造船「さんふらわあ さつま」「さんふらわあ きりしま」が2018年に就航(写真はイメージ図)

 

2018年3月と6月には、大阪~志布志間で新造船「さんふらわあさつま」「さんふらわあ きりしま」が就航する。これを機に、同社は本格的にカジュアルクルーズ市場を広げていく考えだ。

 

新造船では、よりクルーズに近い船内設備や雰囲気を採用。バリアフリー設計や専用バルコニーが付いたスイートルームをはじめ、プライベートスペースとなる個室を大幅に増やし、全室にシャワー・洗面スペース、トイレを完備する。一方、エントランスや船上レストラン、大浴場などのパブリックスペースを現行船の2.5倍へ増床。これまで以上にゆったりとくつろいだ雰囲気の中で、雄大な太平洋の航海を楽しむことができるつくりだ。

 

「おひとりさまでの旅行はもちろん、家族連れやシニア層まで楽しんでいただけるよう設計しています」と小野氏。さらに、ペット同伴可能な個室を設けるほか、船内にドッグランの設置を計画している。

 

「今やペットは家族の一員です。しかし、まだ公共交通機関を利用して愛犬と旅行することは難しいのが現状。ペット連れのお客さまをはじめ、さまざまなニーズに応えられるサービスを提供していきたい」と髙木氏。顧客の変化を捉えた新たな切り口で、新規開拓を進めていく。

 

スイートルームではぜいたくな船旅が楽しめる

スイートルームではぜいたくな船旅が楽しめる

 

開放感あふれるエントランス 67 FCC

開放感あふれるエントランス


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