2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

会社法に定められる現物出資とは、株式会社の設立や新株発行の際に金銭以外の財産を出資に充てる事をいう。なお株式会社における出資とは株式を取得することである。
ただし、
・出資財産の総額が500万円以下の場合
・市場価格のある有価証券を市場価格を超えない価格で出資する場合
・公認会計士、不動産鑑定士、弁護士等の専門家が財産の価格を適正に評価したことを証明できる場合
以上の場合は検査役の検査は不要となる。
なお、株式会社の設立に際し現物出資できるのは発起人に限られる。

ABOUT

タナベコンサルティンググループは
「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。

企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

創業
200業種
17,000社以上