2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

名義株とは、株主名簿に記載されている株主と真の株主が異なるもので、かつ名義貸人と真の株主との間で合意の下で株式の所有者名をその名義貸人としている株式のこと。
名義株が問題となっているのが、時間の経過とともに事実関係の確認が困難になるという点である。株式を贈与したのか、それともただ預かっただけなのかということが、当事者がなくなった後で相続問題として浮上することが少なくない。
放置していると名義株主から権利を主張され、株式の買取請求をされた場合にトラブルとなる。専門家に相談するなど、早期に解決する必要がある。

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