2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

水平型M&A

水平型M&A

水平型M&Aとは、同一バリューチェーンの中で自社と同じ階層にある企業を統合して既存事業の強化を図るM&Aのこと。製造業なら製造業、流通業なら流通業、販売業なら販売業を買収する。
たとえば飲食店チェーンが他の飲食店を買収するケースがこれにあたる。規模の拡大による競争力の強化 (シェアの拡大、ノウハウの吸収等) を目的として行われることが多い。 水平型M&Aに対して、バリューチェーン上の別の階層の企業を買収することを垂直型M&Aという。

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創業
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