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GLOSSARY

パーチェス法

パーチェス法

パーチェス法とは、M&Aの際に被合併企業の資産・負債を時価評価する会計手法のひとつである。同様の会計手法として「持ち分プーリング法」があるが、こちらは被合併企業の資産・負債を簿価で評価する方法である。
国際会計基準ではパーチェス法を標準的な会計手法に選択しているが、日本でも企業買収に関する会計基準では原則としてパーチェス法を採用することになっている。なお、パーチェス法では被買収企業の純資産と買収金額の差額を「のれん」として計上し、20年以内に償却される。

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