2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

事業分離等会計基準

事業分離等会計基準

事業分離とは、会社分割や事業譲渡等によって、ある企業の事業を他の会社または新設会社に移転することをいう。この際の会計処理を定めた会計基準が「事業分離等会計基準」である。
また合併や株式交換等による企業結合において、結合当時企業の株主に係る会計処理についてもこの基準に定められている。
この基準の基本的な考え方は「移転事業に関する投資が清算されたとみなされる場合は受け取った対価の時価と移転した事業の帳簿価格の差額を移転損益として認識する」「移転した事業に関する投資が継続しているとみなされる場合は、移転した事業の帳簿価格を引き継ぎ、移転損益は認識しない」というものである。

SERVICE

ABOUT

タナベコンサルティンググループは
「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。

企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

創業
200業種
17,000社以上