2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

無議決権株式

無議決権株式

無議決権株式とは、種類株式の一種で議決権がない株式のこと。議決権は与えられていない代わりに、配当や企業が解散した場合の残余財産分配などで普通株式に比べて優先権がある。
通常株主は1株につき1議決権を有するのが原則のため、普通株式を発行して増資を行うと資金調達額によってはオーナーの議決権比率が大幅に下がり、経営権が奪われてしまう可能性がある。一方、無議決権株式ならばいくら発行してもオーナーの議決権比率に影響がないため、議決権比率を気にすることなく資金調達が可能となる。

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