2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

要注意先とは、金利減免・棚上げを行っているなど貸出条件に問題のある債務者、元本返済もしくは利息支払いが事実上延滞しているなど履行状況に問題がある債務者のほか、業況が低調ないしは不安定な債務者または財務内容に問題がある債務者など今後の管理に注意を要する債務者をいう。
事業再生ADR手続における一時停止通知を発した場合、対金融機関に対し、元本弁済や利息の支払いを一時的に停止することになる。そのため、事業再生ADR手続を申請する企業の債務者区分は、少なくとも要注意先に該当する。
また、要注意先となる債務者については、要管理先である債務者とそれ以外の債務者とを分けて管理されることもある。

ABOUT

タナベコンサルティンググループは
「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。

企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

創業
200業種
17,000社以上