2024年度 企業価値向上に向けた取り組みに関するアンケート
GLOSSARY

外形標準課税とは資本金1億円超の法人への法人事業税の課税制度であり、法人事業税のうちの5/8相当を、所得基準による課税ではなく、外形基準により課税する。具体的には法人事業税全体の3/8相当を、所得を基準とした課税(所得割)に基づき徴収し、残りを法人が創出した付加価値を基準とした課税(付加価値割)と資本金等の金額を基準とした課税(資本割)という法人の外形に基準とした課税により徴収を行うものである。なお、付加価値割とは収益配分額(報酬給与額+純支払利子+純支払賃借料)+単年度損益に一定の税率を乗じて計算する。ちなみに資本金1億円以下の会社の場合は、所得割のみが課される。

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