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コーポレートガバナンスからみた対応すべき
サクセッションプラン(後継者育成計画)のポイントと事例

本オンデマンドウェビナーでは、コーポレートガバナンス・コードにも、その必要性が言及されているサクセッションプランについて、
サクセッションプランの意義や作成方法から、様々な事例を踏まえてタナベコンサルティングのノウハウをご紹介させていただきます。

ウェビナー概要

今、なぜ「サクセッションプラン(後継者育成計画)」が必要なのか?

企業が持続的に成長発展していくためには、事業ポートフォリオ再構築によるビジネスモデル革新と共に、後継者育成が必要不可欠です。

サクセッションプランの必要性については、コーポレートガバナンス・コードにも以下の通り言及されています。

「取締役会は、会社の目指すところ(経営理念等)や具体的な経営戦略を踏まえ、最高経営責任者等の後継者の計画(プランニング)について 適切に監督を行うべきである。」

コーポレートガバナンス・コードとは企業経営のルールを明確にするものですが、この中にサクセッションプランが含まれていることは、いかにこの点が取り組みべき重要事項であるかを表しています。

また、サクセッションプランは短期間の取組みではなく何年もかけて行われるものであり、かつ企業が存続する限り次の後継者を選任することは常に課題となり続けることからすれば、社長・CEOのみならず、次の社長・CEO候補となり得る取締役や執行役員も含める必要があります。 本オンデマンドウェビナーでは、サクセッションプランの意義や作成方法から、上場企業における事例とポイントを解説し、タナベコンサルティングのノウハウをご紹介させていただきます。

ウェビナーのポイント

  1. サクセッションプランが求められる環境や意義・メリットの紹介
  2. サクセッションプラン(後継者育成計画)策定に関するポイント
  3. 上場企業における具体的な策定事例の紹介とポイントの解説

講師紹介

福元 章士

タナベコンサルティング
上席執行役員
コーポレートファイナンスコンサルティング事業部

福元 章士

収益・財務戦略構築を専門分野として、建設、住宅、製造、小売業など幅広い業界でコンサルティングを実施。企業再生、組織再編、事業承継などのターンアラウンド支援も数多く手掛けてきた。「1社でも多く企業の成長を誠心誠意サポートする」をモットーに、様々な経営課題を解決に導く経営者のパートナーとして高い信頼を得ている。

古田 勝久

タナベコンサルティング
エグゼクティブパートナー
九州本部 副本部長

古田 勝久

自動車部品メーカー、食品メーカーの人事部門にて採用・人材育成・人事労務業務を経て、当社へ入社。現場で培ったノウハウをもとに、戦略的な人事・組織の実現に向けて経営的視点からアプローチし、九州の上場企業・中堅企業の成長を数多く支援している。

コーポレートガバナンスからみた対応すべき
サクセッションプラン(後継者育成計画)のポイントと事例

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「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。

企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

創業
200業種
17,000社以上