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中堅企業における「ホールディングス体制」VS「事業ポートフォリオ経営」
※サノヤスホールディングス様の講演を踏まえた、専門コンサルタントにより講演のポイントと解説
本オンデマンドウェビナーでは、サノヤスホールディングス様より『中堅企業におけるホールディングス体制VS事業ポートフォリオ経営』の講演をいただき、専門コンサルより講演のポイントと解説をしています。
ウェビナー概要
○計画・ビジョンを定めているが推進できていない37.2％ (2022年12月タナベコンサルティング実施のアンケート結果より）
約37％の企業で計画・ビジョンを策定しているが推進できていない。という回答がありました。人材の不足や専門スキル・ノウハウの不足などの理由となりますが、限られた条件の中で推進する必要があります。推進するためには"組織・役割の見直し""非財務情報への投資""間接部門のミドルオフィス化"など非常に重要な要素でありますが企業の歴史ともいえる組織を再編することができていない企業が多いの実状です。
○2023年5月開催、タナベコンサルティング主催の「組織構造変革フォーラム」の中で、サノヤスホールディングス株式会社 代表取締役会長 上田 孝氏に講演いただいた講義『中堅企業における「ホールディングス体制」VS「事業ポートフォリオ経営」』と、弊社コンサルタントより講演した「事業戦略推進組織としてのホールディング経営とそれを支える経営システム強化のポイント」を無料オンデマンド配信（動画視聴版）として公開いたします。
ご視聴可能なプログラム
1．ゲスト講義：中堅企業における「ホールディングス体制」VS「事業ポートフォリオ経営」
講演のポイント：
・ホールディングス体制に移行した背景・狙い
・ホールディングス制のメリット
・今後のポートフォリオ経営推進の展望
2. タナベコンサルティング講義：サノヤスホールディングス株式会社様の講演を踏まえた、事業戦略推進組織としてのホールディング経営とそれを支える経営システム強化のポイント
講師紹介
サノヤスホールディングス株式会社
代表取締役会長
上田 孝氏
神戸大経済卒、同年住友銀行（現三井住友銀行）入行。05年常務執行役員大阪本店営業本部長。09年サノヤス・ヒシノ明昌（現サノヤスHD）社長、11年サノヤスHD社長、21年会長。兵庫県出身。
タナベコンサルティング
コーポレートファイナンスコンサルティング事業部
エグゼクティブパートナー
浜岡 裕明
経営者の志を受け止めるコンサルティングスタイルで、ホールディング設立支援・グループ経営システム構築・事業承継計画策定・企業再生など、機能別・症状別の課題解決コンサルティングに定評がある。また、組織経営体制構築に向けた制度設計、後継者・経営幹部育成も数多く手掛け、実績を残している。
