第5回
2018.10.24 Wed
DOMAIN&FUNCTION
人材マネジメント研究会
REPORT
視察・講演
10.24 Wed
赤字から黒字転換。働く環境の総合商社としての原点を追求する
講義株式会社ウエダ本社
代表取締役社長岡村 充泰 氏
代表取締役社長岡村 充泰 氏
学びのPOINT
①本質的な働き方改革とは、「管理」を追求するのではなく、「自律」を追求することである
②従業員がやりがいを感じて、働ける秩序を作ることが知的生産性の向上につながる
③今やオフィスは、情報処理空間であった「管理するオフィス」から、「経営戦略の場」へと変化してきている
Key Wordワークスタイル(働き方)を変えていくためには
ワークプレイス(職場)を考えていくことも大切
組織改革は、風土改革から。トップの正しさを社員に押しつけないという言葉に共感しました。まさに理念経営の軸だと思います。
(建設業 人事担当者)
人を活かすオフィス。管理するオフィスから、支援・結合・経営戦略の場への転換が非常に勉強になった。早速、自社でワークライフマネジメントを取り入れたい。
(製造業 人事担当者)
職場に対して、「ワークスタイル」「ワークスペース」「ワークツール」の視点から、戦略に合った職場を創り上げていく
2018年2月からはじまった第6期研究会も今回でひとまず修了となります。
来年、2019年2月から、「あたらしいをつくるこれからのチームづくり」をテーマに、新たな人事・組織の知見を求める会合がスタートします。
ぜひ参加ご検討下さい。