第4回
2019.2.25 Mon
DOMAIN&FUNCTION
食品・商品開発
スタンダード研究会
REPORT
1日目
2.25 Mon
新商品導入の広告宣伝政策
講師ハナマルキ株式会社 取締役平田 伸行 氏
学びのPOINT
①投資費用に制約がある中でマス宣伝に過度に依存しないプロモーションがポイント。
選択と集中による効率的な宣伝施策と全社員を挙げての活動(店頭販売等)により、プロモーション効果を高める。
選択と集中による効率的な宣伝施策と全社員を挙げての活動(店頭販売等)により、プロモーション効果を高める。
②宣伝と広報の連動
いかに液体塩こうじを世に広めるかという視点においては、宣伝も広報も一緒であり、予め消費者が興味を引き、メディアがニュースに取り上げるような内容の企画を立てる。また、イベントも映像で記録したものを営業ツールなどに活用し単発の取り組みではなく、次の収益につなげる取り組みとしてPR活動をストックしていく。
いかに液体塩こうじを世に広めるかという視点においては、宣伝も広報も一緒であり、予め消費者が興味を引き、メディアがニュースに取り上げるような内容の企画を立てる。また、イベントも映像で記録したものを営業ツールなどに活用し単発の取り組みではなく、次の収益につなげる取り組みとしてPR活動をストックしていく。
③世の中に全くない商品を一から生み出すのではなく、既存の商品に新たな価値を加えて、独創的な商品を生み出す。(液体塩こうじ、スグ旨みそ汁)
KPIマス+WEB+リアルで
プロモーション効果を最大化!
TVCMなどのマス広告、SNSなどのWEBプロモーション、イベント等のリアルなプロモーションの3つをバランスよく組み合わせる。また、プロモーションを具体的に実行していくにはパートナーとの協力体制を構築していくことが有効。
Voice 参加者の声
液体塩こうじから始まり。新商品のコンセプトをどうやって作っているかなど、様々な視点でのお話を聞くことができ、大変勉強になりました。
食品メーカー・開発担当
SNSを平田様ご自身で運営されていると聞き、驚きました。シェフとのつながりもPR会社を通さず直接やりとりされている点も勉強になりました。
食品メーカー・開発部長