2019.05.22 Wed
2019.05.23 Thu
食品・フードサービス
成長戦略研究会
05.22 Wed
年輪経営を推進する伊那食品工業の事業構想・経営構想と未来構想
代表取締役社長塚越 英弘 氏
価値判断基準は全てそこに帰属する
KPI『毎年必ず社員の給与を増やす』
人件費はコストではなく、経営目的である!!
①伊那食ファミリー
(家族組織)
②時間軸で、遠くを考える
③判断基準は、業績が上がるかではなく、会社にとって大事かどうか
④雇用を作り続けていくこと
第5回のキーワード 食の"あたらしい"を生み出す ~企業価値向上のためのSDGs~
1.固有技術×伸びる分野×社会価値
2.生産者との繋がり⇒安定調達先の確保が脱相場につながる
3.先行投資に耐えうる収益体質又は資金調達
05.22 Wed
ヤンマーが取り組む、お米由来の食品素材"ライスジュレ"
新しい食文化の創造と食のイノベーションによる未来戦略
取締役橋本 康治 氏
石屋製菓:「Sitoli GATEAU」
千房:「豚玉新味~グルテンフリーお好み焼~」→企業とのタイアップ企画によるブランド化
KPI日持ちアップ(賞味期限100日)、食感や風味・コクのアップ
→食に新たな価値を添加するライスジュレ
05.23 Thu
顧客とつながる企業のチャネルシフト戦略
~世界最先端のマーケティング~
執行役員奥谷 孝司 氏
今後は優良なPlaceが重要となり、Placeをきちんと作ることができれば、その中でその他の3つのPはコントロールが可能。
KPI商品の「売上」から顧客の「買上」へ
フロー型からストック型のマーケティングへシフト
商品をフロー型でアピールするのではなく、顧客を集め(ストック型)、そこへアプローチしていくことが重要。
05.23 Thu
環境・地域・人にやさしい「野菜のシート"ベジート"」を
製造販売する㈱アイルの社会的価値
代表取締役早田 圭介 氏
規格外野菜を使用した環境負荷軽減、過疎地を利用した地域雇用の創出。
これらを掛け合わせ、高い価値を生み続けている。
KPI地域活性化から考案された野菜新素材「ベジート」で
多くのステークホルダーに高い価値を提供
【第6回】 2019年07月11日(木)~12日(金) in 広島
① 『バリューアップをけん引するメーカー エフピコ』
② 『「良い商品を良い売り方で」を基本に展開する
三島食品の戦略とその手立て』