第3回
2019.01.24 Thu
DOMAIN&FUNCTION
人材採用研究会
REPORT
１日目
01.24 Thu
～集める採用から「集まる採用体制」を築く～
採用ブランディングの本質的改善
講義株式会社パラドックス
執行役員内村 寿之 氏
クリエイティブ・ディレクター遠藤 晋太郎 氏
執行役員内村 寿之 氏
クリエイティブ・ディレクター遠藤 晋太郎 氏
学びのPOINT
<採用ブランディング4ステップ>
①採用活動における目的の明確化
"経営"と"現場・人・組織"をつなぎ、企業ビジョンを実現するための同志集めである。
①採用活動における目的の明確化
"経営"と"現場・人・組織"をつなぎ、企業ビジョンを実現するための同志集めである。
②求める人物像の明確化
"スキル"と"人間性"、"MUST"と"WANT"観点での設定方法や人材ポートフォリオを分けて考えてみる。
"スキル"と"人間性"、"MUST"と"WANT"観点での設定方法や人材ポートフォリオを分けて考えてみる。
③何をキーとして伝えるか？
企業独自のストーリー作りが大切である。その為には、企業らしさを伝える8つの切り口（企業理念・事業内容・仕事内容・会社基盤・人的魅力・組織風土・施設環境・給与福利厚生）で自社を見つめなおす必要がある。
企業独自のストーリー作りが大切である。その為には、企業らしさを伝える8つの切り口（企業理念・事業内容・仕事内容・会社基盤・人的魅力・組織風土・施設環境・給与福利厚生）で自社を見つめなおす必要がある。
④どのような手段で伝えるか？
パンフレットやHP等の既存の媒体"オンライン"だけでなく人を媒体にした体験型情報伝達による"オフライン"を組み合わせ、採用全体を設計する。
パンフレットやHP等の既存の媒体"オンライン"だけでなく人を媒体にした体験型情報伝達による"オフライン"を組み合わせ、採用全体を設計する。
Key Word8つの切り口から自社でしか語ることのできない
「志（ストーリー）」を見つけ出す
「志（ストーリー）」を作ることで、「何を提供しているのか」でなく、「何のために存在しているのか」という自社の社会的意義を伝えることができる。それが他社との差別化に繋がり、採用ターゲットの強い共感を生み出す。Voice 参加者の声
8つの切り口を参考に、自社がアピールすべき事項を検討する良い機会となった。
製造業・課長
採用のシステムの全体像が明らかにされており、自社の採用システムチェックができ、良い時間だった。
建設業・社長
企業価値の定義からコミュニケーションを設計する考え方を自社でも取り入れたいと思います。
建設業・次長
第4回目は3月25日(月)開催
第1講：マックスバリュ九州株式会社 人事統括部 採用部長 納富 肇 様
テーマ：「働くリアルを発信し、早期人材確保へ！ 学生目線のSNS活用採用戦略」
第2講：照栄建設株式会社 代表取締役社長 冨永 一幹 氏
テーマ：「人材不足の建設業界で離職率１％台！ 学生目線の採用戦略」