2020.04.22

全世界が新型コロナウイルスの猛威にさらされているといっても過言ではない今、
企業の経営活動もまた、重大局面を乗り切るための岐路に立たされています。

リーマンショック、東日本大震災に続く令和初の危機的な経済状況の中、
タナベ経営ではこれまで60余年にわたって「Business Doctor」として培ってきた
有事の企業経営を緊急提言いたしております。

経営を止めない。経済を止めない。

今回は、

 生産性改善コンサルタントによる、
「コロナ禍を生き抜くための求められる企業の対応」
に関する提言を、皆様にお届けいたします。

▼資料ダウンロードはこちらから
https://www.tanabekeiei.co.jp/ma/pdf/dl_cashflow_200422.pdf

企業は環境適応力である─
これは、タナベ経営創業者 田辺昇一の言葉であり、
常日頃我々コンサルタントがクライアントにお伝えしてきた言葉でもあります。

「生産性向上」「脱労働集約型」「働き方改革」など、
昨今企業に求められている「カイカク」に対する動きが、
期せずして、今回のコロナショックにより急激に加速しました。

「リスクを想定していたか」
「判断・実施の実行力があったか」

今一度自社内で「リスクを見える化」し、短期的および中長期的に取り組むべき施策について、
自社内で意思決定していくことを提言いたします。

リスクの定義は「特定の目的を阻害する要因」
つまり、コロナへの対応はリモートワークや遠隔営業を実施することではなく、
「今の状況下で何ができるか」を経営者から一般社員まで全員で考え、
その意識を持ちながら、多様な取り組み(リモートワーク等)の中で持続的な成長を実現すること、
目指すべき姿を再設定ください。

今回のコロナショックを機に今一度、取り組みを加速されることを推奨します。

上記について、詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。