2020.05.20

政府は5月14日に39県における緊急事態宣言の解除を発表しました。
緊急事態宣言が継続している8つの都道府県についても、5月21日をめどに
解除の判断がなされることとなり、段階的にですが、経済活動が再開されつつあります。

世界や首都圏に目を向ければ、新型コロナウイルスの猛威にさらされていると言っても過言ではない今、
企業の経営活動もまた、重大局面を乗り切るための岐路に立たされています。

リーマン・ショック、東日本大震災に続く令和初の危機的な経済状況の中、
タナベ経営ではこれまで60余年にわたって「Business Doctor」として培ってきた
有事の企業経営を緊急提言いたしております。

経営を止めない。経済を止めない。

今回は、

 財務戦略コンサルタントによる、
「KRIを設定しコロナリスクをマネジメントせよ
 ─VUCA時代における経営管理指標の設定」
に関する提言を、皆様にお届けいたします。

▼資料ダウンロードはこちらから
https://www.tanabekeiei.co.jp/ma/pdf/dl_cashflow_200520.pdf

今回のコロナショックの本質は、先行きが見えないうえに目に見えず実態が
分からない敵と戦っていることにあるのではないでしょうか。

全国の経営者は、まさに目隠しをされた状態で戦っている状況と言えます。

コロナショック後、より一層予測が困難となる時代において、
どのように自社のリスクを想定し、マネジメントしていくのかについて、
重要指標となるKRI(Key Risk Indicator)の設定を通じて、
自社のリスク発生における根本事象は何なのかを突き詰め、コロナショックを
乗り越えるためのリスクマネジメント手法を提言しています。

上記について、詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。