Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.6>        2013/9/24

                           株式会社タナベ経営
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    「坂の上の雲」

  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
    「下期をいかに戦うか?!」

  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
    「2025年問題を踏まえ、新たなビジネスに挑戦する」
             ≪ヘルスケアビジネス成長戦略研究会≫



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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫            坂の上の雲            ┣━┓
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    2020年のオリンピックの開催都市が東京に決まった。東京での開
   催は、1964年以来56年ぶりである。
    開催決定後、建設関連株を中心に取引が拡大し、大手ゼネコンに
   限って見ると、株式売買高はバブル期を上回る水準にまで達した。

    東京都の見通しでは、五輪開催による経済効果は直接的なもので
   約3兆円、ある調査機関によると間接的な効果も含めると約150兆
   円にも上るとも言われている。これらの数字だけを見ると、“景気
   は良くなる”とエコノミストは言う。消費税を引き上げる後押しに
   なったと政治家や官僚は言う。
    しかし、企業家や経営者はそれだけではいけない。私たちにとっ
   て大切なことは、景気動向ではなく、主体的にどのように「未来を
   創るか」にある。「未来は予測するためにあるのではなく創るため
   にある」(自著「100年経営(ダイヤモンド社)」より)。
    「100年に一度」のリーマン・ショックと「1000年に一度」の大震
   災。世界と国内で大ピンチを経験してきた日本経済が「50年に一度」
   のチャンスを手に入れようとしている。

    56年前、わが国は五輪開催により劇的な経済成長を遂げた。新幹
   線や高速道路の建設といったインフラ整備を中心に、当時の実質
   GDPの成長率は10%前後と、数年前の中国に匹敵するほどの経済成
   長を続けていたのである。

    では、2020年に向けてはどうか。例えば、国立競技場や老朽化の
   進んだ首都高の改修といった工事は行なわれるが、56年前のような
   大規模なインフラ整備にはならないだろう。ゼネコンや建設会社の
   業績が一時的に良くなるということはあっても、国全体の経済をけ
   ん引するまでの力は期待できない。
    また、東京を中心とした“都市部への一極集中”というリスクも
   考えておく必要がある。極端な都市化と、地方との格差がさらに拡
   大する可能性は否定できない。

    中長期的な視点で見ると、2020年までは成長基調が続くだろう。
   しかし、その後はどうなるか。大切なことは「日本復活、事業復活
   の未来を創ること」である。

    『坂の上の雲』。司馬遼太郎の代表的な長編歴史小説だ。
    五輪開催は、おそらく日本経済にとって「50年に一度のチャンス」
   となる。
    そして、このチャンスを逃せば日本経済、日本企業が復活するこ
   とは難しいかもしれない。それほど表裏一体の「ラストチャンス」
   なのである。
    「坂の上の雲」を目指して、私たちは新たな歩みを続けていく必
   要がある。この7年で何を変え、何を創るか。私たち企業家にかか
   っている。子供たちの未来のために。

   「勝って兜の緒を締めよ」。時間は7年ある。自社の経営をステー
   ジアップさせる時間としては十分だ。そして、2020年とは言わず、
   100年先も一番に選ばれる会社『ファーストコールカンパニー』へ
   挑戦しよう。
   
                           副社長
                            若松 孝彦



◆ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃ 「下期をいかに戦うか?!」
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     最近、タナベ経営で実施した経営者向けの景気動向アンケート
   の結果によると、直近6ヵ月の景況感については、39%が「上昇・
   やや上昇傾向」と回答、「下降・やや下降傾向」の25%を上回る
   結果となった。
    
    実際の経済指標を見ても、9月9日に内閣府が発表した今年4月〜
   6月の実質国内総生産(GDP)改定値は前期比の年率換算で3.8
   %増と8月の速報値からも1.2ポイントの上方修正となった。設備
   投資も前期比1.3%増、会社員が受け取る賃金に当たる名目雇用者
   報酬も前年同期に比べて1.1%増加となり、円安・株高を起点とす
   るアベノミクスにより消費主導で始まった景気回復が企業の活動を
   後押しし、賃金増につながる好循環の兆しが見え始めている。加え
   て、2020年の東京五輪招致が景気に好影響を及ぼす「期待」も高ま
   っており、下期において経営を取り巻く環境は好条件が揃ってきて
   いるようにも見える。

    しかしながら、このよい流れに依存してこれまでの取り組みを緩
   めてしまうと、本質的な問題解決にはならないことを下期の対策を
   再確認する際に忘れてはならない。マーケットの基礎資料となる人
   口の減少は間違いなく進んでおり、将来に向かって大きく縮小・変
   化していることに変わりはない。

    本質的な問題解決に向けて下期対策への提言は『ビジネスモデル
   の進化』への取り組みである。ビジネスモデルとは、私は“お客様
   に対して価値を提供する仕組み”と定義している。そして、シンプ
   ルに「事業戦略」「経営戦略」「収益モデル」の3つを組み合わせ
   ることで、いかに顧客価値を提供していくのかについて考えてみる
   ことである。顧客が減少し、利益率が低下傾向であるならば、お客
   様にとっての、わが社の存在価値が下がってきていると考えるべき
   である。

    企業が永続発展していくには、お客様に価値を提供し続けなけれ
   ばならない。つまり、企業が進化すべき方向は、お客様が抱えてい
   る課題を解決することであり、すなわち、お客様の価値を今よりも
   高めることができるかどうかについての本質的な取り組みが必要に
   なるのである。
    当面の景気動向だけに惑わされることなく、ファーストコールカ
   ンパニーに向けた顧客価値への取り組みに引き続き取り組むべきで
   あることを、今一度再確認していただきたい。

                          中四国支社長
                            松本 順行



◆ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
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┃☆┃ 「2025年問題を踏まえ、新たなビジネスに挑戦する」      ┃
┃  ┃                   ≪ヘルスケアビジネス成長戦略研究会≫    ┃
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       「ヘルスケアビジネス成長戦略研究会」は、「2025年問題を踏まえ、
   新たな事業領域に挑戦する!」をコンセプトに、近未来には国内最
   大産業となるヘルスケアドメインにおける、今後の事業展開・新た
   なビジネス創生を考えるための研究会である。

    業界のリーディングカンパニーや、独創的な取り組みをされてい
   る事業主への視察、また、ゲスト講師・有識者からの講義を通じて、
   「今後のヘルスケアドメインにおける様々なビジネスチャンス」、
   「そのビジネスチャンスの自社への取り込み方」、「事業展開上の
   成功ポイント」などを学び、今後の自社の成長発展に向けた戦略を
   研究している。

    「サ高住大手の株式会社学研ココファン」「有料老人ホーム大手
   の株式会社メッセージ」「介護の総合デパートの株式会社ウィズネ
   ット」「地域のかかりつけ薬局のスギホールディング株式会社」
   「高い専門技術を活かし、医療の国際化・海外患者の積極受入を
   行う杉岡記念病院」などは、これまでの研究会の視察先である。
    数々のリーディングカンパニーを研究して見えてきた共通点は、
   「見ている世界」「持っている情報」「取り組みスピード」「事業
   展開上の独創性・考え方」が、他の会社と違うということだ。

    既に、上記視察先との提携・新しいビジネスの話がまとまり、リ
   アルビジネスに挑戦されている会員企業様もおられる。また、研究
   会を通じてできたトップ人脈をもとに、お互いの企業間での人・情
   報・サービスの交流もスタートされるなど、当研究会が会員企業様
   の新たなビジネス挑戦のためのプラットフォームになりつつあるこ
   とは、運営者として喜ばしい限りである。

    ヘルスケア業界は確実に成長する分野である半面、国民皆保険・
   介護保険といった制度自体の問題、業界自体のマンパワー不足、
   医療費・介護保険費用抑制のための国策、各種国策が実施されなが
   らも増え続ける医療費・介護保険費用など、社会的問題が山積みの
   分野である。
    言い換えれば、「人の生命・人生に関わる多くの問題解決のため
   に、ヘルスケア分野の企業・事業主が新しいビジネス・事業領域に
   挑戦することで、社会的問題の解決のための受け皿と財源自体を新
   たに創出する」ことが求められている分野でもある。

    ヘルスケアビジネス成長戦略研究会は、この社会的問題を解決す
   すための「新しい事業領域への挑戦」をコンセプトに、研究を進め
   て行く予定である。今年度の研究会は、2013年11月よりスタートし
   ます。皆様のご参加をお待ちしております。

                     メディカル・ヘルスケアチーム リーダー
                       松室 孝明(西部本部)


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○          日本経済は、どこへ向かうのか?!           ○
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    『2014年度 経営戦略セミナー』−転回経済下のステージアップ戦略−
   
   日々激変する世界経済・日本経済の動向を踏まえて、次年度の経営
   環境を予測。今後とるべき戦略の基本方向と打つべき手を、経営の
   現場を熟知したコンサルタントがズバリ提言します。

   http://www.tanabekeiei.co.jp/development/seminar/strategy/index.html
   

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○       2025年問題を踏まえ、新たな事業領域に挑戦する!      ○
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  『ヘルスケアビジネス成長戦略研究会』 11月より開催!

   医療・介護を中心としたヘルスケアビジネスの成功モデルを、現場
   視察や講演を通じて研究。単なる視察や講演だけでなく、企業・病
   院経営の視点から、押さえるべきポイントや成功の要因を弊社の
   メディカル・ヘルスケアチームコンサルタントが具体的にアドバイ
   スいたします。

   http://www.tanabekeiei.co.jp/consulting/special/healthcare.html




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○      どうすれば営業力が強化され、売上が伸びるのか?        ○
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  <新発売!>  

   【書籍】『プロ営業マネジャー養成講座』
          〜強い営業部門に変える7つのステップ〜 

    「営業なくして企業経営なし。」「掛け声だけでは、実現しない。」
    業績アップへの方程式、仕掛けをどうつくり、いかに実行し、成果に
    こだわる精鋭部隊をどう育てるか?!

    http://www.tanabekeiei.co.jp/book/products/detail.php?product_id=118


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○         主体的にどのように「未来を創るか」          ○
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  【書籍】『100年経営〜世紀を超えるマネジメント〜』 好評発売中!

    100年先を見つめ、自社の存続のためにいま、何をすべきか?!
    会社の未来を創る「7つの経営プログラム」を公開!

    http://www.tanabekeiei.co.jp/book/products/detail.php?product_id=31



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○         複雑なモノをシンプルにとらえ直す           ○
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  【書籍】『ビジネスモデル強化ワークブック』 好評発売中!

    「ターゲット顧客と提供する価値」を考えれば、「進むべき方向」
    が見えてくる。最適ビジネスモデル構築のガイドブック!

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