Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.7>        2013/10/29

                           株式会社タナベ経営
               http://www.tanabekeiei.co.jp/fcc/index.html
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    「ビジネスモデル・イノベーション」−高付加価値企業への挑戦−

  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
    「好業績企業づくりへの第一歩」−下期の業績先行管理−

  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
    「グリーンイノベーションにおける
         ファーストコールカンパニーを目指す」
               ≪環境ビジネス成長戦略研究会≫



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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫ビジネスモデル・イノベーション−高付加価値企業への挑戦−┣━┓
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    10月1日、安倍首相は来年4月1日に消費税率を8%に引き上げる
   ことを表明した。マーケットでは、住宅や自動車、家電などを中心
   に駆け込み需要が発生、その反動で来年4月以降の景気の冷え込み
   を気にする声が聞かれるが、短期的な景気変動だけにとらわれるの
   ではなく、消費税率の引き上げが自社に与える影響を、今のうちか
   ら想定しておかなければならない。
      
    企業に与える最大の懸念は「増税分を価格に転嫁できるか」とい
   う点であろう。単純計算だが、税率が5%から8%に上がると商品
   価格は約2.9%(=(108−105)÷105)上昇する。価格決定権が取
   引先にある企業ほど深刻な問題である。              

       自社の商品・サービスを差別化し、高付加価値企業として価格交
   渉力を持つことが理想ではあるが、現実はなかなか難しい。
    例えば、流通業(卸売・小売)の場合、その収益構造を見ると、
   売上高経常利益率で分類できる。売上高経常利益率が1%・3%・
   6%・10%の会社があるということだ。私はこれを「1・3・6
   ・10の法則」と呼んでいる。1%の会社は、地域ナンバーワンク
   ラスの流通業が多く、従来型のビジネスモデルの企業が大半だ。
    逆に、10%の企業は自社ブランドの売上比率が80%を超える
   いわゆる「垂直統合型モデル」の企業が多い。
    売上高経常利益率が3%以下の企業は、増税分を価格に転嫁でき
   なければ、利益を確保することすら難しくなってくる。

    今回は流通業を例に挙げたが、他の業種・業態も同様で、従来の
   ビジネスモデルからの脱却こそが、高付加価値企業になるための本
   質的な課題であり、ビジネスモデルの革新なくして、真の成長を遂
   げることは難しい。ビジネスモデルをイノベーションして、高付加
   価値企業へ挑戦しよう。
                           
                                                     専務取締役
                            長尾 吉邦


◆ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃ 好業績企業づくりへの第一歩 −下期の業績先行管理−
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    3月決算の企業にとっては早いもので、上半期が終了した。先月
   の当メールマガジンでもご紹介したが、先般、タナベ経営で実施し
   た経営者アンケートによると、自社の業績に影響を与える大きなイ
   ンパクトとて挙げられたのが「消費税率のアップ」「少子高齢化」
   「円相場の動き」の順であった。               

    「消費税率のアップ」についてはご承知のとおりだが、「少子高
   齢化」における課題は、生産人口の減少や、団塊の世代が後期高齢
   者(75歳以上)となり社会保障費の急増などが懸念される、いわゆ
   る「2025年問題」である。また、「円相場の動き」については、現
   在は円安基調ではあるものの、世界経済の動向によって変動するな
   どの不確定要素が多分にある。                

    このように、日本企業を取り巻く環境がめまぐるしく変動する時
   代であることを認識した上で、経営者は自社の舵取りを行なわなけ
   ればならない。下期の業績をいかにつくり、新年度の立ち上げをス
   ムーズに行なうか。そのポイントは次の3点である。       
                                  
    1.業績を先行で管理する企業体質に変える。
      業績先行管理システムを構築し、その後のマネジメントサイ
      クルを決定し、決めたことを徹底してやり遂げるシステムに
      変える。   
                                  
    2.先行で業績をつくりあげていくためには、事業、得意先、商 
      品などの着眼で、ベースとなる売上高をどこまで引き上げる
      か。そのために、上半期を振り返り「何を」「どのように」
      「どのレベルまで」行動改革するのかのアクションプランを
      作成する。                    
   
    3.顧客価値を高める活動をどのように進めていくか。価値提供
      の方法は、どのように進めていけば最適化を図ることができ
      るのかを捉えて推進する。               

    めまぐるしく経済環境が変化する中で、業績づくりをどのように
   進めていけばよいか、再度見直して好業績企業づくりに邁進してい
   ただきたい。

                          新潟支社長
                            遠藤 俊一


◆ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
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┃☆┃ グリーンイノベーションにおける                              ┃
┃ ┃       ファーストコールカンパニーを目指す       ┃
┃  ┃                      ≪環境ビジネス成長戦略研究会≫      ┃
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       環境ビジネス分野の優良企業をモデルとし、現地・現場でノウハ
   ウを学び自社の経営に取り入れることを目的とした現地視察型研究
   会「環境ビジネス成長戦略研究会」。現在、全6回のコースで開催
   中で、約30社の会員企業が環境分野のファーストコールカンパニー
   を研究している。                   

    環境省の調べによると、環境産業の2011年の市場規模は約82兆円
   (前年比2.3%増)と、2年連続の増加となっており、環境ビジネス
   事業は、日本経済の成長エンジン(原動力)になるとも言われてい
   る。                            
                                  
    しかし、環境ビジネスは事業分野が非常に幅広い。例を挙げれば、
   @大気関連(温暖化、二酸化炭素など)、A土壌・地下水浄化、B
   省エネ・創エネ、C緑化事業、D自然エネルギー(太陽光、風力な
   ど)、Eリサイクル などである。               
    業種・業態が幅広いこの分野で成功するには、環境ビジネス分野
   全体を面で押さえ、「一転突破」する必要がある。

    戦うマーケットの選定ができれば、次に、自社の固有技術やノウ
   ハウをどのように構築するか。事業を拡大する際に多くの中堅・中
   小企業が直面する課題と言える。
    自社の固有技術を拡大させるためには、まず、現在保有している、
   核となる固有技術が何であるのかを明確にする必要がある。それが
   明確になれば、固有技術を掘り下げたり広げたりするために、誰を
   パートナーにするかといった選定に取り組まなければならない。
    「誰と組むか」。パートナー選びは、事業の将来を左右する重要
   な経営判断である。
   
    「環境ビジネス成長戦略研究会」では、成長マーケットである自
   然エネルギー事業を切り口に、この分野のファーストコールカンパ
   ニーを現地・現場で「見て」「触れる」ことで、成長エンジンづく
   りの本質を学び、自社の事業拡大のヒントを得るためのプラットフ
   ォームとして会員企業にご活用いただいている。
     
                  環境ビジネスチーム リーダー
                      竹内 建一郎(大阪本部)


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○         日本経済は、どこへ向かうのか?!             ○
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    『2014年度 経営戦略セミナー』−転回経済下のステージアップ戦略−
   
    日々激変する世界経済・日本経済の動向を踏まえて、次年度の経営
    環境を予測。今後とるべき戦略の基本方向と打つべき手を、経営の
    現場を熟知したコンサルタントがズバリ提言します。

   http://www.tanabekeiei.co.jp/development/seminar/strategy/index.html


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○  グリーンイノベーションにおけるファーストコールカンパニーを目指す! ○
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  『環境ビジネス成長戦略研究会』

    環境ビジネス分野で先頭を走る企業に触れることで、皆様の新たな
    成長エンジンづくりの一助に。
       そう考え、この研究会を発展させていきます。
       2014年度の研究会は、2014年5月27日(火)より開催予定です!

   http://www.tanabekeiei.co.jp/consulting/special/environment.html


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○         未来を創る成功企業の成長条件は何か?         ○
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  【書籍】『価値創造型企業の本質』

    あなたの会社は、顧客のニーズを満たし続けていますか?
    過去の成功体験や業界の商習慣の延長線上に、会社の未来は存在しない。 

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