Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.10>        2014/1/28

                           株式会社タナベ経営
               http://www.tanabekeiei.co.jp/fcc/index.html
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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 本年も「FCCメルマガ」をよろしくお願いいたします。


◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    「ASEANを取り巻く環境変化と日本企業の対応」

  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
    「経営者が心得るべき『経営計画策定の基本指針』」

  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
    「社員のモチベーションを醸成するネクストの人事戦略」
                    ≪人材マネジメント研究会≫

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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫    ASEANを取り巻く環境変化と日本企業の対応    ┣━┓
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    2013年1年間の外国人入国者が初めて1,000万人を突破した。円安
   基調で訪日費用に割安感が出たことや、東南アジア諸国に対するビ
   ザの発給要件の緩和などが主な要因である。昨年の7月からビザが
   免除されたタイやマレーシア、また、ビザの有効期限が最長3年間
   まで延長されたベトナムやフィリピンからの入国者が大幅に増える
   形となった。 

       その東南アジアでは、2015年の「ASEAN経済共同体(AEC:
   ASEAN Economic Community )」発足に向けた動きが活発であ 
   る。AECが実現すれば、加盟国間の域内関税の撤廃、通関手続き
   の簡素化、インフラの改善などによる加盟国全体のさらなる発展が
   見込まれる。

       すでに「6億人経済圏」であるASEAN。日本企業にとっては
   どのように参入していくか、もしくはすでに参入している企業は、
   強化していくかが、欧米や中国などとは異なり安定的な成長を続け
   るASEANにおけるポイントである。また、1つの経済圏とは言
   え、例えば、域内の北部、タイやベトナムは「仏教圏」、南部の
   インドネシアやマレーシアは「イスラム教圏」であり、様々な宗教
   や、言語、文化が混在しており、それぞれにマッチした対応が求め
   られる。
   
    タナベ経営では、コンサルタント人材の研修の一環として、今月
   インドネシアに進出している複数の日系企業を視察した。私も先週
      訪問したが、インターネットや書籍では知ることができない「現地
      で体感」したことも数多くあった。視察の詳細は、改めて発信させ
   ていただく予定である。

    ASEANからの日本への入国者の増加は、日本(企業)への期
   待の表れでもあり、ASEANに進出する企業は、「現地に提供で
   きる真の価値は何か」を十分認識した上で、互いに成長する関係を
   築くことが必要ではなかろうか。                 

                             取締役
                                                         南川 典大


◆今、打つべき手 〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃ 経営者が心得るべき「経営計画策定の基本指針」
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    年が変わり、大半の企業が4月から新年度を迎える。この時期、
   各企業は来期の方針を含む経営計画策定と、それを推進する組織づ
   くりに注力されていることだろう。
   
    この「経営計画」、考え方の違いによって“積上げ型”“戦略型”
   “ビジョン追求型”の3つに大別される。

  ┌───────┬──────────┬────────────┐
  │   積上げ型   │      戦略型    │    ビジョン追求型   │  
  ├───────┼──────────┼────────────┤
  │ 現状維持    │(現状)革新     │ (未来)創造      │ 
  ├───────┼──────────┼────────────┤
  │ 基準は過去  │ 基準は取り巻く環境 │  基準は夢・あるべき姿  │
  ├───────┼──────────┼────────────┤
  │ やれること  │ やるべきこと     │  やりたいこと      │
  ├───────┼──────────┼────────────┤
  │ 数値が主体  │ 体質強化が主体    │  将来像の具現化が主体  │
  ├───────┼──────────┼────────────┤
  │ 短期計画中心 │ やや中期計画中心   │  長期計画中心          │
  └───────┴──────────┴────────────┘

    この中で極力避けたいのは、“積上げ型”の経営計画である。こ
   れは、昨年度など過去の実績だけがベースとなっており、今年度は
   その実績に、どの程度上積みするか、といった視点である。ご承知
   のとおり、“企業は環境適応業”。残念ながら過去の延長線上に将
   来はない。
	
    私が多くの企業でよく用いるのは、“戦略型”と“ビジョン追求
   型”の併用である。10年という長期の大きな節目で夢を描き、その
   プロセスとなる3年〜5年の中期で具体化し、それらを見据えなが
   ら行動レベルの年度計画に落とし込むのである。
	
	ところで、なぜビジョンが必要なのか?
	それは、

     1.幾度とない環境変化を経験していく中で、長期的視点を
       踏まえた経営が必要とされている。
     
     2.経営効率の追求だけでなく社会との調和をも重視しなけ
       ればいけないという風潮がでてきた。

     3.企業の魅力を自社の内外により強くアピールできる。

    ―からである。

    そして、これらにより、

     1.先の見通しが立ちやすくなり社員の定着率が向上した。
     
     2.社員がやりがいをもてるようになり、企業風土が改善し、
       業績が向上した。

     3.価値観を共有できるようになり、社員の結束力が強まった。

    ―といった効果を耳にすることが多い。

    単なる数値計画ではない「組織体質の強化につながる経営計画」を
   策定されることを期待しています。

                                                     西部本部長
                                                       保木本 正典


◆FCC経営の研究 〜フィールドワーク〜
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┃☆┃ 社員のモチベーションを醸成するネクストの人事戦略
┃ ┃               ≪人材マネジメント研究会≫
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    タナベ経営では、毎年開催している「経営戦略セミナー」や、昨年
   から開催している「ファーストコールカンパニーフォーラム」などの
   参加者に対して、経営アンケートを実施させて頂くことが多い。
    その中で、「重要な経営戦略は?」という問いに対する回答で上位
   にくる項目は「成長戦略の構築」や「販売力の強化」といった攻めに
   関するものが多いが、加えて、「従業員の採用・育成」という回答も
   例年上位に位置する。
    私はコンサルティングを通じて経営者と対話する機会が多いが、
   「商品やサービスでの差別化が難しくなってきている状況で、“差別
   化できる経営資源は人材だ”」という考えを持つ経営者が非常に多く
   なってきたと実感している。

    日本最大の不動産・住宅情報サイト「HOME'S」などを運営する株式
      会社ネクスト。来月からスタートする「人材マネジメント研究会」で
      視察させていただく企業のうちの1社である。同社は、「日本一働き
      たい会社(理念の下に集い、あふれる挑戦機会の中で成長し続ける会
      社)」を目指すべく、独自に人材育成の仕組みを構築し、その運用を
      通じて「人が育つ風土」を醸成した企業である。

    同社は1997年の設立以来、約15年間で売上高約120億円、従業員数
   約600名の規模にまで成長しながら、同時に人材育成にも力を入れ続
   けてきた。「人材育成」は即効性が無いため、特に成長企業において
   は事業規模の拡大を優先させることで後回しになってしまうケースも
   少なくない。そうした中、企業成長と人材育成を両立させた同社の
   成長のポイントは、従業員の「モチベーション(動機付け)」に徹底
   的にこだわったことである。

    ネクストには独自の人事制度が多い。しかも、その制度の多くは社
   員の発案でつくられたものであり、自らが設計・運用にまで携わるこ
   とで、参画意識を醸成している。
    他にも、理念や価値観を共有するための「ビジョンカード」、各種
   表彰制度、自社で運営する社内大学などモチベーションにこだわった
   施策が多い。同社の取り組みの詳細は、来月の視察後に改めてご報告
   させていただく。

                                東京本部 経営コンサルティング部 部長
                                               (戦略コンサルタント)
                                                           川島 克也


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○    開催概要決定!「ファーストコールカンパニーフォーラム2014」    ○
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     「ファーストコールカンパニー」を目指す経営者の集い。
     2014年6月〜7月、全国10会場で開催!
     今年のテーマは「未来へつなぐ、次代を創る」です。

     ↓開催概要はこちら↓

  http://www.tanabekeiei.co.jp/fcc/news/_13001310_10_13101420_70.html



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○    ビジョン・計画の実現には「幹部社員」の力が欠かせない!     ○
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  【セミナー】『幹部候補生スクール』
    
     経営者が、どんなにすばらしい計画を立てても、それを実行する
     幹部社員が十分に力を発揮しなければ目標達成は困難です。
     プロ幹部を育成する「幹部候補生スクール」。
     全国各地で5月から開催いたします!

  http://www.tanabekeiei.co.jp/development/seminar/candidate/index.html



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○      新年度に向けての計画・方針づくりの参考に!         ○
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   【書籍】『2014年度 経営戦略テキスト』

     企業を取り巻く経営環境や企業が取るべき戦略の方向性を
     1冊のテキストに!
     新年度に向けて是非ご活用ください。

  http://www.tanabekeiei.co.jp/book/products/detail.php?product_id=120
   

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