Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.15>        2014/6/24

                           株式会社タナベ経営
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    「先を見る目と目先を見る目 ―望遠鏡と顕微鏡」


  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
    「企業経営における取締役の真の役割」


  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
    「2025年問題を踏まえ、新たな事業領域に挑戦する」
              ≪ヘルスケアビジネス成長戦略研究会≫

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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫     先を見る目と目先を見る目 ―望遠鏡と顕微鏡    ┣━┓
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    建設、運輸、外食などの業界で企業の人手不足が深刻だ。外食産
   業においては、時給を上げてもアルバイトが集まらず、閉店を余儀
   なくされている企業もある。また、長期的な労働力の確保に向け、
   パート・アルバイトの正社員化を打ち出す企業も出てきた。
                                  
    企業の成長には、“社会性”と“人間性”と“生産性”のバラン
      スが必要だ。社会の「不」を発見し、それを解消できれば企業は成
   長できる。数年前までは“非正規社員政策”が盛んであったと言っ
   ても過言ではない。確かに企業の収益性の一時的な改善に寄与した
   であろう。                         
    しかし、企業が成長し続けるためには、社員がより安定的に長く 
   働くことができる環境づくりなど、人間性の担保と生産性を高める
      施策も必要となってくる。人材の採用においては、良い人材を獲得
   するということも大切ではあるが、入社後の教育制度やキャリアプ
   ランといった点に力を入れるべきだろう。           
   
    業績が改善したからといって、すぐに正社員化を推し進めるのは
   当然ながらリスクも伴う。そこで、私は、中長期的な経営戦略とリ
   ンクした「中長期人事戦略の構築」を皆さんにお薦めする。
    経営者には先を見る「望遠鏡」と、目先を見る「顕微鏡」という
   二つの目が必要である。環境変化に応じて組織・人材戦略をフレキ
   シブルに変革させる。「人」の課題においても「望遠鏡」と「顕微
   鏡」、この二次元の視点で取り組んでいただきたい。


                               取締役
                                                         南川 典大


◆今、打つべき手 〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃ 企業経営における取締役の真の役割
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    6月下旬は多くの会社が株主総会を開催する季節である。この株
   主総会で企業経営を任すことのできる取締役が選任される。しかし
   ながら、せっかく取締役に就任したにもかかわらず、就任前の部長
   ・課長時代と、何ら変化の見られない取締役が余りにも多いのも現
      実だ。

    取締役の重要な役割は、3年〜5年後の会社の未来を創造するこ
   とであり、新たな付加価値を会社に与えていくことが本来の仕事で
   ある。日常の管理業務を今までと同じようにしていては意味が無く、
   部・課長でもできる業務は任せるべきだ。
    大所高所から経営を見なければならない立場の人が、従来の延長
   線上で、短視眼的な日常業務ばかりに目をとらわれていては取締役
   失格と言っても過言ではない。
    
    特に、私が中堅企業をお手伝いしている中で、社長から次のよう
   な質問を受けることが多い。
  
    ■取締役会は会社の重要な意思決定を行なう場であるが、任期中
     新たな提案が全く無い取締役が多く存在する

    ■企業規模以上に取締役の人数が多く、頭でっかちな組織体制に
     なってしまっている

    ■部・課長時代の仕事量が軽減されただけで、取締役を食わせる
     ために社員が働く構図となっている

   ―などである。
   
    このような場合、執行役員制度を設けたり、思い切って取締役の
   スリム化や入れ替えも検討したりすることも必要だ。
    
    プロの取締役が遂行すべき職務は次の7点だ。
  
    1.全社ビジョン構築への参画と経営トップの補佐
    2.担当部門のビジョンおよび年度方針策定・アドバイス
    3.全社組織編成への参画と担当部門の組織編成(適材適所)
    4.部門間の調整と戦略推進
    5.部門長の部門運営のサポート
      (業績対策・組織活性化・人事考課・人材育成など)
    6.部門長に対する評価と指導
    7.リスクマネジメントの実践(全社・部門)

    貴社の取締役は、これらの要件を満たしているだろうか。


                           中部本部長
                            伊藤 昌直


◆FCC経営の研究 〜フィールドワーク〜
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┃☆┃  2025年問題を踏まえ、新たな事業領域に挑戦する
               ≪ヘルスケアビジネス成長戦略研究会≫
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    へルスケアビジネス成長戦略研究会は、「2025年問題を踏ま
   え、新たな事業領域に挑戦する」をテーマに、自法人・自社の今後
   の事業展開・ビジネス展開を考察するためのプラットフォームであ
   る。

   「成長するへルスケア分野への異業種参入・多角化の成功ポイント
   とは何か」を研究テーマに、先月実施した東北エリアでの研究会の
   内容についてご紹介したい。
    今回ご訪問させて頂いた企業様は、株式会社水本様と、株式会社
   三協医科器械様。前者は「建設業からヘルスケア分野への参入・多
   角化に成功された企業」、後者は「医療機器ディーラー業からヘル
   スケア分野での多角化に成功された企業」である。今回の研究会を
   通じて学んだ「参入・多角化成功」のポイントを以下に整理したい。

   ■1.事業選びのポイント 〜顧客価値が明確である〜
    
    両者とも本業とは事業成功の要因が異なる新規事業の立ち上げに
    成功されているが、その際の価値判断の軸は「顧客は喜ぶか?」
    である。すなわち、他社に先行して地域から必要とされる「コト」
    と自社とを上手く結びつけることが事業選びのポイントと言える。

   ■2.事業を成功させるポイント 〜他力本願にならない〜
 
    両者ともトップ自らが新規事業を立ち上げている。また、立ち上
    げる際には別法人で立ち上げている。要するに「出来たらいいな」
    では、新規事業など成功しないということである。事業は上手く
    いかないように出来ている以上、兼務や片手間などという発想は
    捨てた方が良い。

   ■3.多角化を成功させるポイント 〜単一事業収支の掛け算〜
    
    ヘルスケア分野は慢性的なマンパワー不足の業界である。両者と
    もに、採用よりも離職率低下に力点を置き、ダイバーシティマネ
    ジメントや職場環境向上に努めておられる。また、事業・施設単
    体での収支を確保すると同時に、他の事業が別事業の営業コスト
    を下げる機能を果たしている。結果としてグループ全体の分岐点
    が下がるため、個別事業の収支も更に拡大するような仕組みとな
    っている。

    2025年には100兆円マーケットに成長するヘルスケア分野への挑戦
   を検討されている法人様は実に多い。
    7月の大阪、9月の東京開催分は、わずかですが残席があります。
   ご興味のある方は、是非一度ご参加下さい。


                                       メディカル・ヘルスケアチーム
                                                  チーフ 松室 孝明
              (西部本部 経営コンサルティング部 部長)



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○      経営の本質を見極め「プロ役員」としての能力を磨く       ○
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    □ 真の役員としてのあり方
    □ 攻めの戦略着眼
    □ マネジメントの定石 
    
    ― を学ぶ、プロ役員を目指す方々のための2日間『プロ役員セミナー』。
    9月17日・18日に開催!

    http://www.tanabekeiei.co.jp/development/seminar/professional/



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○   「メディカル・ヘルスケア」ビジネスの成功モデルを現場で体感    ○
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    団塊の世代が75歳を迎える「2025年問題」を前に、ヘルスケア
    関連市場はどのように変化していくのでしょうか。マーケット
    全体を捉えた上で、企業・病院経営の視点から、押さえるべき
    ポイントを明確にしていきます。
    
    『ヘルスケアビジネス成長戦略研究会』、お申込み受付中。

    http://www.tanabekeiei.co.jp/t/lab/healthcare.html


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○      新刊書籍!『ファーストコールカンパニー宣言』        ○
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    「ファーストコールカンパニー」が持つ特性、
    <5つの宣言>
     1.顧客価値のあくなき追求
     2.ナンバーワンブランド事業の創造
     3.強い企業体力への意志
     4.自由闊達に開発する組織
     5.事業承継の経営技術
    ― に沿った解説と、ファーストコールカンパニー12社と
    戦略コンサルタントとの対談を掲載!

    新刊書籍『ファーストコールカンパニー宣言』
   
    http://www.tanabekeiei.co.jp/book/products/detail.php?product_id=128


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