Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.35>         2016/2/23

                           株式会社タナベ経営
            http://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/fcc.html
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    
        「『モノ』が売れない時代の、価値創造型企業とは?」


  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜

    「いまの時代の新入社員の育成法―優しいだけでは…」


  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜

    「ブランドコミュニケーションの構築法」
                    ≪ブランディング戦略研究会≫
        
        「見える化手法を実現活用したダイバーシティ経営の実現」
                                       ≪経営の見える化研究会≫

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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫   「モノ」が売れない時代の、価値創造型企業とは?   ┣━┓
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    中華圏の旧正月である春節(2月8日)を機に、今年も中国など
   から多くの観光客が日本を訪れた。免税品売上高が前年実績を上回
   った小売店もあったようだが、家電量販店やブランド品の売れ筋が、
   低価格の商品にシフトしたようだ。中国の景気減速で高額品販売が
   鈍化していることも影響しているのであろう。

    日本国内のマーケットを見た場合、人口・世帯数の減少と社会の
   成熟化に伴い、「消費マーケット」が確実に縮小していく。いわゆ
   る「モノ」が売れない時代なのである。半面、人口・世帯数の減少
   や高齢化、モノ余りの成熟社会の進展で、これまでになかった課題
   が出現し、その課題解決を求めるという新たなニーズによる「課題
   マーケット」は拡大していくという現象が起こり得る。

    このような「モノ」が売れない時代で、顧客価値の視点で持続的
   な成長を実現している「価値創造型企業」とは、どのような企業か?
    
    それは、

   ■ 会社の理念や存在価値が、時代の流れや顧客ニーズの変化に
     マッチしている

   ■ 足元の業績に右往左往することなく、ビジョンに基づいた
     ブレない経営を実践している

   ■ 「顧客から選ばれる理由」が明確である

   ■ 自ら考え、行動する自律した組織である

   ■ 高収益体質・実質無借金経営の実現に向けた数値計画を
     策定している

   ― といったことを実践している企業である。

    はじめから全ての条件を満たすことは難しいかもしれない。経営
   者・後継者・経営幹部など経営に参画するメンバー全員が、会社全
   体を見渡す経営的視点を持ち、「価値創造型企業」への挑戦を実践
   していただきたい。


                       取締役・大阪本部長
                             藁田 勝
    


◆今、打つべき手 〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃     いまの時代の新入社員の育成法―優しいだけでは…
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    期待に満ちた新入社員が入社する時期が近づいてきた。さて、受
   け入れる側は準備ができているだろうか。
    入社してまもなくの「五月病」そして、一人前と言われるように
   なってくる30歳代、こうした時期に新入社員は「成長の壁」に直
   面することが多い。この壁について、「本人の性格だから仕方ない」
   と言われる経営者にお会いすることがあるが、皆さんはどのように
   お考えだろうか。もし、同様の考え方であれば、それを変えない限
   り、今の時代の新入社員を戦力化することは難しいと認識いただき
   たい。
 
    では、どのようにして新入社員を戦力化していくか。当然のこと
   ながら、新入社員は社会人としての基本・常識・マナーを知らない。
   この常識とは、知識や専門技術(資格)ではなく、社会人としての
   心構えや仕事に取り組む姿勢、コミュニケーション力などであり、
   入社後の実践を通じて教えていくことが大切だ。しかし、現状は、
   知識や専門技術が注目され、期待も高まる。その期待値と実際の業
   務における成果とのギャップから、本人と上司・先輩とのすれ違い
   が発生し、新入社員の能力を十分に活かしきれないケースが非常に
   多い。そうした状況に共通しているのは、既述した社会人としての
   常識を教えていないということだ。挨拶や目上の人との会話、手紙
   の宛名書きが上手くできなかったり、教わったことやマニュアルに
   記載されていること以外の業務に対して消極的であったり、仕事よ
   りもプライベートを優先しがちであったりする新入社員の態度や行
   動をいかに改善していくか。
 
    そのためには、新入社員だけでなく、受け入れる側の先輩社員も
   勉強が必要だ。いまの時代の新入社員について、しっかりと知るこ
   とである。何も、新入社員に合わせて仕事のやり方を変える、とい
   うことではない。特性を把握した上で、世代間のギャップを埋める
   対策を考え、実行していくことである。


                     コンサルティング戦略本部
                            東北支社長
                             深澤 宏



◆FCC経営の研究 〜フィールドワーク〜
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┃☆┃    ブランドコミュニケーションの構築法 
┃ ┃            ≪ブランディング戦略研究会≫
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    今月のメルマガの冒頭、いまは「モノ」が売れない時代で、「課
   題マーケット」が拡大していく、と申し上げた。企業はいかにして
   ソリューションを提供していくか。そのためには、自社の存在価値
   ・商品価値を顧客に伝えるブランドイメージ形成のための一連のコ
   ミュニケーション活動が重要となってくる。企業と顧客との接点に
   は、単に知覚的なものに限らず、企業姿勢やブランドの世界を伝え
   るテレビCM、新聞広告といったマス媒体をはじめ、クチコミやブ
   ログ、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)、店頭
   でのPR活動等も含まれる。

    ブランドコミュニケーションを構築するための流れは、次のとお
   りである。

  (1)コア・アイデンティティーを明確にする
     @ 顧客が商品・サービスを使用するイメージが明確である。
     A 顧客に新しい価値を提案する。
     B 商品から得られるメリットの一貫性を重視する。
     C 他ブランドとの違い、独自性をはっきりさせる。
          ↓
  (2)理想のターゲットを想定する
     実際に顧客の顔が見えるまでターゲットを絞り込み、具体的に
     イメージする。
          ↓
  (3)ブランドワールドをつくる
     顧客の頭や心の中に浸透させる世界観をつくる。この世界観が
     独創的かつ典型的なものであれば、消費者に強く働きかけてく
     れる。
 
    単に「伝える」コミュニケーションから脱却し、企業の思いを
   「伝える」、顧客と「心が通い合う」ようなコミュニケーションを
   考える必要がある。そのためには、「わが社らしさをどれだけ表現
   できているか」を常に意識し、それを徹底して明確にしていくこと
   に尽きるだろう。


                                          ブランディング戦略チーム
                      サブリーダー 北島 康弘
           (コンサルティング戦略本部 中四国支社長代理)



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┃☆┃   見える化手法を実現活用したダイバーシティ経営の実現
┃ ┃                  ≪経営の見える化研究会≫
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    多くの企業が「人材不足・採用難」という悩みを抱えている。そ
   の根本的な原因は少子高齢化による労働人口の減少である。経済産
   業省によると我が国の15〜64歳の生産年齢人口は2013年10月時点で
   7,901万人と8,000万人を下回ったことに加え、2060年には4,418万人
   まで大幅に減少すると予測されている。人材不足・採用難は一時の
   課題ではなく、長期的に続く企業の大きな課題なのである。そのよ
   うな状況では、様々な人材を活用できる「ダイバーシティ経営」を
   実現する企業こそが自社に必要な人材を安定的に確保し成長の基盤
   を手に入れることができる。

    ダイバーシティ経営のポイントの一つに「経営の見える化手法」
   の活用がある。企業経営に必要な様々な情報を、全従業員が分かる
   ように「見える化」し、共有化することで、様々な人材が働きやす
   い環境・仕組みを整えていく。

    A社では、知的障がいを持つ人材が不自由なく働くことができる
   環境づくりを、モノの見える化である「5S」を通じて実現してい
   る。具体的には製品の長さを測定しなければならない場合、規格値
   である長さの板を治具として、製品をその板の上に乗せ、長さが揃
   えば合格、過不足があれば不合格といったように、簡単な作業に置
   き換えるのである。

    B社では、外国人が働きやすい環境づくりとして、作業手順を写
   真や矢印を使って示すことで、日本語を覚えていなくても、視覚的
   に作業内容が分かる仕組みにしている。

    このように、業務内容・対象とする人材によって「見える化」の
   ポイントは異なる。しかし、共通しているのは、多くの人材が不自
   由なく働くことができ、最大の成果をあげるための環境・仕組みづ
   くりがダイバーシティ経営には不可欠であり、その手段として経営
   の見える化手法は大変有効であるということである。


    ※参考資料「おカネをかけずに品質を上げる10のポイント」を
     無料でダウンロードしていただけます。
     詳細は、こちらをご覧ください。
     
     ⇒ https://www.tanabekeiei.co.jp/t/form_request/haq/?web



                                              経営の見える化チーム
                       サブリーダー 小崎 純
         (コンサルティング戦略本部 チーフコンサルタント)




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○         「Number One Brand」の実現に向けて           ○
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      「ファーストコールカンパニーフォーラム 2016」
    2016年6月〜7月、全国10会場で開催!

    ナンバーワンブランドを実現した企業経営者の事例や、
    タナベ経営の「戦略ドメイン&マネジメント研究会」での研究成果
       から学ぶ1日。
       ゲストスピーカーや当日のセッションの内容などは、
       随時、タナベ経営のホームページでご紹介していきます。

    詳細はこちらをでご覧ください。
     ⇒ http://www.tanabekeiei.co.jp/fccf/


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