Vol.58 ほくつう

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2021年1月号

 

 

2015年に新築移転したほくつう本社。レストルーム(左)やコミュニケーションスペース(右)など、社員の働きやすさや交流を意識した空間が充実

 

 

100年企業を見据えた経営陣の育成に取り組む

 

 

北陸の情報通信を支えるリーディングカンパニー

 

ほくつうは、石川県金沢市に本社を構え、情報通信設備のコンサルティング・設計・施工・メンテナンスを展開している。その事業領域は、市町村防災行政無線設備や消防緊急指令システム、道路・河川管理情報システムなどの社会インフラ関連、また音響・映像システムや電子交換機システム、電子カルテシステムなどのビジネスソリューション関連と多岐にわたる。

 

取引先は官公庁関連と法人企業で、事業エリアは北陸3県(富山、石川、福井)を中心に、関西圏と首都圏にも拠点を設けている。売上高は約188億円(2020年7月期)、従業員数は545名(同年8月現在)。北陸を代表する総合情報通信企業である。

 

「創業は1950年。前年まで通信行政を担っていた逓信省に一元化されることを嫌った北陸の電話工事請負業者が集まり、前身となる北陸通信工業を設立しました」と代表取締役社長の早川信之氏は語る。

 

電話設備から始まり、防災設備、消防設備、無線設備、情報系設備と事業の柱を増やして業績を伸長。さらに関西圏および首都圏へと事業エリアを拡大させることで成長を維持している。創業65周年を迎えた2015年8月に「ほくつう」へ社名変更、11月には成長の象徴となる本社新社屋が完成した。

 

「この周辺ではひときわ目立つオープンで明るいイメージの建物なので、『ここで働きたい』という気持ちになっていただきやすいのでしょうか。新社屋ができてから入社希望者が増えました。特に女性からの評価は上々です」(早川氏)

 

 

ほくつう 代表取締役社長 早川 信之氏(左)
ほくつう 取締役管理本部長 高宮 一朗氏(右)

 

 

 

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