約60分で学ぶ!ほとんど誰も分かっていない「人的資本経営の傾向と対策」
本オンデマンドウェビナーでは、企業分析の結果から、業種・規模別の現状と傾向を探り、「人的資本」を考える上での対策を、ご一緒に考える機会にしたいと考えております。
モノがあふれ、サービスが高度化し、働き方が多様化し、情報あふれる時代において、"人間にしか出来ないこと"を、あらためて見つめなおし、企業の生産性を高めていく。
それが「人的資本経営」と認識しています。
ほとんどの企業が、どのような観点で「人的資本経営」に取り組むかは模索中。
そもそも、企業の財産を表す貸借対照表には「人的資本」の記載は不要でしたから、スタートラインはほぼ一緒。
まったく心配ご無用のテーマです。
ただ、今後の企業経営にとって常識ともなり、その取り組みは必須になります。
実はここだけの話、ビジネスドクターとしてのタナベコンサルティングでは、企業診断の際に「人的資本」についての独自の指標で、分析を行っております。
今回のオンデマンドウェビナーでは、その企業分析の結果から、業種・規模別の現状と傾向を探り、「人的資本」を考える上での対策を、ご一緒に考える機会にしたいと考えております。
「人的資本経営」に新年早々、そろそろと関心のある経営層、経営企画、人事領域の担当者の方々には、ぜひ耳を寄せていただきたい企画です。
ウェビナーの学びのポイント
- 1.誰にでも入手できる情報からの「人的資本経営」の概要は、さらっと解説
- 2.押さえるべき「人的資本経営」の指標を、業種・規模別に、きちんと整理
- 3.とりあえず2023年に取り組むべき「人的資本経営」を、ご一緒に検討
講師紹介
タナベコンサルティング
HRコンサルティング事業部
チーフマネジャー森井 修
株式公開企業における人事・総務分野での圧倒的な実務経験を生かし、「経営と現場でバランスのとれた」マネジメントシステム構築と運用を支援。クライアントと共に現場での経営課題に正面から取り組む。あらゆる業種での長期にわたるコンサルティングで、クライアントからの評価は高い。「経験を積んで覚えた技量に勝るものはなし」が信条。
- 主な実績
-
- 人事制度コンサルティング’(人事制度再構築・賃金設計・評価制度再構築)
- 中期ビジョン策定と推進(組織設計・予算策定・事業戦略構築)
- 業績先行管理システム構築
- 承継期組織再編
- BCP策定