
明確なM&A戦略の策定からその後の成長支援まで、
一貫した支援を行うことで、
譲渡側・譲受側双方の持続的成長を可能にします。
創業以来60年以上、経営コンサルティングを
本業としてきた
タナベ経営だからこそできる、
分析~実行・実務までサポートするトータルM&A支援です。
タナベ経営の
M&Aコンサルティングサービス
M&A買収をゴールとせず、
自社が成長するM&A戦略を描く
M&A戦略の策定
コンサルティング
- 支援期間:4ヵ月
- 単に割安である、あるいは売手から依頼されてやむなくというスタンスで実行するM&Aは高い確率で失敗します。M&Aを成長の手段として活用することを前提として、自社の現状と目指すべき姿、そのための道筋が明らかになっていなければいけません。
仲介方式でなく貴社に寄り添い
M&Aでの成長をサポート
M&A戦略の策定
アドバイザリー支援
(M&A交渉サポート)
- M&Aに関連する一連のアドバイスと契約成立までの取りまとめ役を担います。
売り手と買い手の間にM&Aアドバイザーが着任し、中立的な立場で助言を行う「仲介方式」に対して、弊社では、売り手と買い手それぞれにM&Aアドバイザーが着任し、それぞれの立場で助言を行う「アドバイザリー形式」を行っており、特に買い手側のアドバイザーとしてM&Aを支援します。
紹介待ちでない、
攻め(仕掛け型)のM&A
ターゲットM&A
コンサルティング
- 支援期間:2ヵ月
- 単に割安である、あるいは売手から依頼されてやむなくというスタンスで実行するM&Aは高い確率で失敗します。M&Aを成長の手段として活用することを前提として、自社の現状と目指すべき姿、そのための道筋が明らかになっていなければいけません。
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- タナベ経営が貴社の戦略に沿った
- までをトータルサポート。
情報収集およびリスクの洗い出し
デューデリジェンス
ビジネス
デューデリジェンス
- 支援期間:2ヵ月
- タナベ経営には、事業領域(ドメイン)別に専門コンサルタントが在籍しているため、どのような業種・業態のデューデリジェンスにも対応することができます。
コンサルタントが、その業界で培ってきた知識や経験をもとに調査・分析をし、商習慣をはじめ、表には出てこない課題や強みまでをも把握することが可能となります。
情報収集およびリスクの洗い出し
デューデリジェンス
財務
デューデリジェンス
- 支援期間:2ヵ月
- 財務デューデリジェンスでは、対象会社の財務諸表が経営の実態を正しく反映しているかの調査および実態財務諸表に基づく収益力の評価を行います。
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- 対象会社から事前に取得した資料をベースに沿革・株主構成・組織構成などの基礎情報を調査します。
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・資産項目や負債項目の調査により、実態バランスシートの作成を行います。
・オフバランス項目も併せて検討します。
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・対象期間の損益の変動の要因分析及び事業所別(及びセグメント別)の損益の把握
・買収対象会社の非経常的な損益を除いた「正常収益力」を算出し、持続可能な将来的収益の獲得能力を測ります。
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・キャッシュフロー計算書の推移を分析することで、運転資本や資本的支出(過去の設備投資に関わる部分等)の分析を行います。
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想定シナジーを実現させる
統合作業
PMI(経営統合)
コンサルティング
- M&Aの成功には、スムーズな経営統合を実現する“PMI(Post Merger Integration : 経営統合)戦略”が極めて重要です。統合シナジーの最大化に向け、「経営方針・事業の統合」「 組織・制度の統合」 「経営管理・システムの統合」という3つの面での統合計画を策定します。
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- PMI
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経営方針・事業の
統合対象会社のビジネス
分析、
経営方針、
中期事業計画
など -
組織・制度の
統合対象会社の従業員
へのヒアリング、
人事制度、
職務分掌規程、
決裁権限、
コミュニケーション
パイプなど -
経営管理・システムの
統合管理会計導入/
決算早期化、
内部統制、
システム統合
スケジュール、
社内制度整備など
- 総合計画策定スケジュールの一例
- PDFをダウンロードして拡大表示する
ノンコア事業の売却、
グループ会社の完全子会社化
事業再編
コンサルティング
- 支援期間:6ヵ月~12ヵ月
(事業ポートフォリオの整理から実施する場合) - 既に持っている事業を整理して、ノンコア事業を切り離し、コア事業に経営資源を投入することで、より収益性の高い事業ポートフォリオを構築することができます。また、複数のグループ会社を持つ企業は、各社との関わり方を見直すことで、グループ全体の収益力の向上を目指します。
他社との比較


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