経営人材を計画的につくる人材育成の仕組みとは?
サクセッションプラン~経営人材をプールする経営システム
本オンデマンドウェビナーでは、「経営人材を計画的につくる人材育成の仕組み(3ボード:ビジョンボード・ジュニアボード・ネクストボード)」に絞り、講義をさせていただきます。
経営人材を計画的につくる人材育成の仕組み
とは?
サクセッションプラン(後継者育成計画)とは「将来のCEO・重要なポジションの交代を見据えて、後継者候補を育成し、必要な資質を備えさせるとともに、後継者として最も適切な人材を選出する一連の中長期的な取組み」のことで、コーポレートガバナンスコード(企業統治指針)でも上場企業に対して強く要請されており、これから上場を目指す企業や多角化している中堅企業にも必要な経営システムです。
しかしながら、全てに取り組むのはハードルが高く、躊躇している企業も多いのではないでしょうか。
本オンデマンドウェビナーでは、「経営人材を計画的につくる人材育成の仕組み(3ボード:ビジョンボード・ジュニアボード・ネクストボード)」に絞り、講義をさせていただきます。
企業価値の持続的向上の為にも、一過性の教育ではなく経営システムとしての経営者人材の育成に向けて、一歩踏み出しましょう。
こんな方におすすめです
- 上場企業、中堅企業の人事担当・経営企画担当
本ウェビナーのポイント
- (1)サクセッションプランの全体像
- (2)人材・エンゲージメントを可視化するHRカルテ
- (3)経営者育成の経営システム 3ボード(ビジョンボード・ジュニアボード・ネクストボード)の概要
講師紹介
タナベコンサルティング
執行役員
東北支社藤井 健太
繊維化学メーカーにて開発営業、輸出業務等に従事後、当社に入社。クライアントとビジョンを共有し、その実現を支援することを使命とする。ビジョンの策定から実現に向けたプロジェクト推進、組織・マネジメントシステム構築、人材育成・社風改善において数多くの実績を持ち、きめ細かなサポートがクライアントから高い評価を得ている。
- 主な実績
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- 設備工事会社のビジョン策定、人事制度構築(経営のPDCAを促すビジョンマネジメントを通じて10年で売上3倍、毎年経常利益率8%以上実現できる高成長・高収益企業に転換)
- 医薬品メーカーのコストダウンプロジェクト(5年で5億円以上のコスト削減を実施)
- 製材・プレカット企業の再建(大幅赤字・過剰投資による債務超過寸前の状態をビジネスモデルの転換で黒字化実現)
- 複数の業種・業態における原価計算・部門損益等の管理会計制度構築(戦略意志決定に役立つディシジョンボードの作成、KPIマネジメントの支援等も通じて、数字に向き合う社風への転換)