事業承継
コンサルティング
100年、200年続くための選択肢を。
⼀番近くのパートナーとして、
事業承継にベストな答えを
事業承継ワンストップ
ソリューションモデル
顧客価値(顧客ニーズ)
ビジョンを実現させるコト
(事業承継のあらゆるニーズに対応できるコト)
外部依存コスト(アライアンス)
高度に専門化した資本戦略メソッド
M&A・MBO・IPO・財団法人・社団法人…etc
付加価値(タナベコンサルティングの強み)
事業承継について戦略的かつ総合的に判断するコト
経営資源コスト(タナベコンサルティング資源)
事業承継戦略立案・後継者育成・後継体制づくりのノウハウ
事業価値(ビジネスモデル)
事業承継ワンストップソリューション
ビジョンを実現する
事業承継戦略を描き、
ワンストップで対応する
サービス資料
-
事業承継コンサルティング
事業承継 Exit Plan ワンストップメニュー
-
事業承継 Exit Planの本質は、「企業価値の承継」です。
無料ダウンロードはこちら
このような状況で、世代に関係なく必要となるのが、
事業承継 Exit Plan ワンストップメニュー。
これにより、次期経営者に「企業価値」を引き継ぐための
「自社における最適な事業承継スタイル」を支援をさせていただきます。
事業承継コンサルティングとは
-
経営的視点による「抜本的」な
資本フレームを再構築する株価対策のみに偏った
承継戦略は描かない -
一過的な対策でなく、持続的・安定的な
効果の発現を図る一過的なテクニックだけ
に依存しない -
キャッシュアウトを伴わない対策で
経営資源を保全する資本政策の目的を
見失わない
-
11
経営的視点による
「抜本的」な
資本フレーム再構築事業承継の目的は「企業の持続的発展」であり、顧客や社員といったステークホルダーのためにも株価対策が主眼であってはならない。持続的発展の体制として経営者が構想するホールディング経営スキームの中で株価が最も抑制されるあり方を模索していくことが重要な考え方となる。専門家にグリップを握らせないこと。
-
22
一過的な対策でなく、
持続的・安定的な効果の持続を図る現経営者から次世代への資本継承は、緊急の対策ではなく長期的な時間軸の中で構想していくべきものである。一過的に評価の下がる対策ではやがてメリットが薄れ、経営判断としても的確性に疑問がある。ここでは、構造的なフレームの再構築を軸に持続的かつ安定的に効果が持続する対策を講じるべきである。
-
33
キャッシュアウトを
伴わない対策で
経営資源を保全する事業承継における節税対策は単に税金を安くすることではなく、オーナー家個人と法人一体の経営資源流出(キャッシュアウト)を防ぐことが目的となる。キャッシュアウトを伴う節税は効果が大きくても、経営的に見ればリスクも大きい。このような投資は極力避け、経営資源の保全を図っていくべきである。
コンサルティングの全体像
- 事業承継
コンサルティング -
資本・財務戦略
組織・人材戦略
課題認識
<3ヵ月>
調査・現状認識シミュレーション
-
1.財務構造分析
(経営分析) -
2.収益構造分析
(戦略会計) -
3.企業価値評価
①相続税評価額の現状と将来推移
②DCE法、時価純資産の現状と将来推移
国税庁方式(相続税評価)による
株価計算
課題認識
<3ヵ月>
組織マネジメントと幹部人材の分析
-
1.組織構造分析
①組織構造上の課題整理
②意思決定構造の実態
-
2.マネジメント力分析
①組織管理規程類の整備・運用状況
-
3.経営者人財力
・組織風土①経営能力判定調査
②人材バランス調査
組織体制分析
設計・構築
<3ヵ月>
資本・財務戦略オプションの検証(メリット・デメリット等)
-
1.ホールディング経営
-
2.MEBO経営
-
3.ソーシャルビジネス
-
4.M&A
-
5.IPO(株式公開)
資本・財務
ソリューションオプション
設計・構築
<3ヵ月>
将来の組織体制づくりと次世代経営者候補の選定
-
1.中期ビジョンの明確化
-
2.事業承継カレンダー
-
3.未来の組織図設計
-
4.マネジメント改革
-
5.次世代経営者候補者選定と育成プランづくり
承継カレンダー
報告会
経営陣とのディスカッション
(2~3回)
長期的な視野に基づき、貴社(グループ)がとるべき
資本政策と組織づくりについて協議
経営陣による意思決定
(ベストソリューションとして意思決定)
関連資料
-
TCG REVIEW 事業承継-EXIT PLAN-
-
多くの企業が事業承継期を迎える中、親族内承継のほか、ホールディング経営(資本と経営の分離)などさまざまなスタイルで第三者へ承継し、自社の企業価値を次代につなぐ企業が増えています。
無料ダウンロードはこちら
持続的に成長する「出口戦略」としての事業承継メソッドと、承継を経営戦略に組み込んで発展し続ける企業の取り組みを紹介します。