タナベコンサルティングのSDGsコンサルティングSDGsコンサルティング

SDGs経営の課題にお応えします

SDGsの専門部署に具体的に

何から始めさせればよいのか分からない

SDGs推進を行いたいと考え、推進リーダーを決めたが、具体的な行動が見えない。活動を軌道にのせるためには何から始めさせれば良いか悩んでいる。

01

SDGsの専門部署を作ったが、何から始めればよいのかわからない。

自社の強みと事業価値をSDGsに照らし合わせましょう

SDGsへの取り組みは大風呂敷を広げたテーマになりがちです。重点とするSDGsを見極めるためにも、まずはわが社が確かに取り組んでいることをSDGsテーマと照らし合わせましょう。その上で自社が目標とするSDGsに対して行動します。同テーマのモデル企業を選び、模倣することをおすすめします。

本課題の解決サービス

SDGsビジネスモデル研究会

社会性と経済性を両立させるSDGs経営の本質を学び、講義やディスカッションなどで取り組みを体系化、SDGsに関心のある他企業との交流により自社のみではできない取り組みを始められます。

SDGsの取り組みが

正しいかどうかわからない

SDGsの取り組みを始め、SDGs宣言を作成したりとプロモーションはしてきたものの、本当にこの活動・内容が合っているのかが分からなくなってきた。第三者目線で確認をして欲しい。

02

社内で考えたSDGsの取り組みが正しいものなのかわからない。

SDGsの"発信源"から本質を学び、判断基準を理解する

SDGsは世界共通の取り組みであり、その発信源は国連です。国連ではSDGs232の指標から進捗統計を行っており、その統計に対して日本政府は具体的なSDGsアクションプランを毎年発信しております。原点からSDGsの事実を押さえ、正しいSDGsが出来ているのか判断基準を学びましょう。

本課題の解決サービス

SDGs研修

SDGsとは何か?から経営に取り込むポイントを講義でご説明し、仕上げにワークで実践に結び付けます。

SDGs経営を社内に浸透させるには

どのようにすればよいのかわからない

SDGs実装に向けた取り組みを定め、推進する段階となったが、社員の理解や協力が得られず、推進メンバーと社員との温度感に差が生まれている。SDGsを自分事に捉えてもらう仕組みを作りたい。

03

経営トップが旗振り役を務め、社員参加型の風土をつくる。

まずは「SDGsとわが社の結びつき」を理解してもらうことが一歩目です。経営理念と紐づけ、SDGsに取り組む必要性、実現したいビジョンをトップが繰り返し発信することが要と言えます。その上で、社員一人ひとりに行動目標を立ててもらったり、率先して行動・発信してくれた社員を称賛する風土をつくることで、取り組みへの納得感が生まれます。

本課題の解決サービス

SDGs研修

SDGsとは何か?から経営に取り込むポイントを講義でご説明し、仕上げにワークで実践に結び付けます。

取り組みを始めたSDGs経営の

効果が出ているかを知りたい

すでに一定期間SDGsの取り組みを進めているが、業績や従業員満足度(ES)・顧客満足度(CS)などへの貢献が見えない。成果を測ることができず、モチベーションの低下に繋がっている。

04

SDGs軸でのKPI指標を設定し、定期的なフィードバックを行う

SDGs実装においては、2030年に向けたダイナミックな目標設定が求められる一方、業績や社員満足度などの大きな括りからは関連性や貢献度合を明確化しにくいのが実情です。
そこで、女性管理職比率やエネルギー削減率などの取り組み状況を示しやすい目標のほか、環境配慮製品の上市数や社員からのアイデア数など、通常は意識しにくい部分にも指標を置くことで、多面的に成果を測ることが可能です。

本課題の解決サービス

SDGs戦略実装コンサルティング

将来に対する優先的な課題の整理からSDGs戦略のロードマップの策定、策定した計画の実装と、取り組み実施状況に対する情報配信の仕組みを構築します。

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ABOUT

タナベコンサルティンググループは
「日本には企業を救う仕事が必要だ」という
志を掲げた1957年の創業以来、
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、
17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。

企業を救い、元気にする。
私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

創業66
200業種
17,000社以上