2020.05.27

5月25日、全国で緊急事態宣言が解除され、
日本にとって、新型コロナウイルスの第一波が去ろうとしています。

一方で世界に目を向ければ、新型コロナウイルスの猛威にさらされていると言っても過言ではない今、
企業の経営活動もまた、重大局面を乗り切るための岐路に立たされています。

リーマン・ショック、東日本大震災に続く令和初の危機的な経済状況の中、
タナベ経営ではこれまで60余年にわたって「Business Doctor」として培ってきた
有事の企業経営を緊急提言いたしております。

経営を止めない。経済を止めない。

今回は、

 生産性改善コンサルタントによる、
『発想転換による生産性30%向上
 工場働き方「新常態」
 ─生産性改革1.3を実現する8つの手法』
に関する提言を、皆様にお届けいたします。

▼資料ダウンロードはこちらから
https://www.tanabekeiei.co.jp/ma/pdf/dl_cashflow_200527.pdf

5月14日、経団連は企業が新型コロナウイルスの感染拡大を抑えながら事業活動を
継続するための指針を発表しました(「製造事業場における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」)。

人との接触をできるだけ回避する具体策を列挙している同ガイドラインの中で、
注目したいのが「通勤」項目にある「週休3日制の導入」です。

小さな目標を挙げて生産性改善に取り組むより、「週休3日」の大きな目標を挙げて生産性改革を実行する方が
実現性は高くなります。アフターコロナでは、今までの方法を否定して「ゼロベース」で考えることが必要です。

今回は、生産性30%向上を「生産性改革1.3」と称し、それを実現するための考え方と8つの手法について
提言します。

上記について、詳しく知りたい方はお気軽にお問合せください。