Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.12>         2014/3/25

                           株式会社タナベ経営
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    「常に“顧客最適”を忘れずに ―会社は簡単に赤字になる」

  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜
    「成長軌道へのシナリオは描けていますか?」

  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜
    「新しい街づくりの協業開発モデル」
         ≪環境ビジネス成長戦略研究会≫

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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫  常に“顧客最適”を忘れずに ―会社は簡単に赤字になる ┣━┓
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    2014年春の労使交渉で大手企業を中心に、基本給を底上げするベ
   ースアップ(ベア)に踏み切る企業が相次いでいる。今後は、そう
   した動きが中堅・中小企業にも波及していくか、という点に注目が
   集まる。確かに景気の先行きは明るくなったものの、例えば、リー
   マン・ショック以降の景気の落ち込みで控えられていた古い設備等
   を更新する時期を迎えているのは事実であり、また、2015年10月に
      も予定されている消費税率10%への引き上げ時にもベアを実施する
   のか、ということも考えると、今すぐにベアに踏み切る決断ができ
   ない経営者も少なくないだろう。
                                                               
    冒頭、“景気の先行きは明るい”と言っておきながら、水を差す
   ようで申し訳ないが、私は「会社は簡単に赤字になる」と、よく申
   し上げている。
    先般、創業50年の食品メーカーに伺った時の話である。この会社
   は誰もが知る有名ブランドであり、私も訪問する前までは高収益企
   業であろうと思っていた。しかし、実際は違った。その会社の社長
   から聞かされたのは「3年前までは赤字が続いていて、経営改革を
   行なった結果、ようやく黒字を実現しました」ということであった。   

    “なぜ簡単に赤字になるのか?”              
                                  
    それは、外部環境の変化に対応できないからである。顧客の価値
   感、チャネルの構造、競争環境…など、企業を取り巻く様々な環境 
   は日々変化している。これらの変化に対応できないから赤字になる。
   しかし、多くの会社のコンサルティングに携わってきた私の臨床経
   験からすると、これは「本質」ではない。実際は、外部環境の変化  
   に対応できない社内の体質が問題の本質なのである。

    創業の精神を忘れる、顧客や現場を見ない。このような体質が社
   内にまん延する。こうした社内の問題が、外部環境の変化に対応で
   きない、赤字企業に陥る本質なのである。                      
    業績が好調な時だからこそ、改めて創業の精神に立ち戻り、常に
   “顧客最適”の視点で、経営の舵をとっていただきたい。

                            専務取締役
                             長尾 吉邦


◆今、打つべき手 〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃  成長軌道へのシナリオは描けていますか?
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    今月12日、内閣府と財務省が2014年1〜3月期の法人企業景気予
   測調査(政府短観)を発表した。その中で、大企業(全産業)の景
   況感を示す指数は「+12.7」で、2004年の調査開始以来、過去最高
   の水準となり、中小企業(全産業)においても「+0.1」で、初めて
   プラスになったそうである。
    また、今年の春闘では、自動車産業などを中心に最高水準のベア
   回答が成されており、採用についても新卒・中途を問わず、活発化
   しており、近年には無い売り手市場化で新規採用に苦戦している企
   業も多いと思う。

    現状、企業にとっては様々な課題はあるものの、これらの現象を
   見る限り日本経済は上昇傾向であり、昨年末の弊社主催「経営戦略
   セミナー」でご提言申し上げたとおり、2020年に行なわれる東京オ
   リンピックまでの経済成長にいかに乗れるか。また、その後の経済
   縮小に耐え得るだけの企業体質の強化、というシナリオがしっかり
   と描かれているかということが、今の企業経営における最も重要な
   ポイントである。

    貴社は、この成長軌道へのシナリオが描けているだろうか?

    そして、もう一つ重要なポイントが、長期間縮小均衡への対応を
   続けてきた企業は、事業も組織も不活性化しており、特に組織力の
   弱体化が顕著な企業が多いということだ。成長シナリオを描こうに
   も推進していくだけの組織力・人材力が無ければ事業戦略は成立し
   ない。そして、組織・人材戦略を考える際に重要なことは、「人材
   は、すぐには成長しない」ということである。
 
    2014年度は、2020年へ向けての第1期中期3年計画の初年度であ
   り、この二つの重要なポイントを外さないように良いスタートを切
   っていただきたい。

                          北海道支社長
                             笠島 雅人


◆FCC経営の研究 〜フィールドワーク〜
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┃☆┃  新しい街づくりの協業開発モデル 
┃ ┃       ≪環境ビジネス成長戦略研究会≫
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    現在、約30名の経営トップにご参加いただいている「環境ビジネ
   ス成長戦略研究会」。様々な業種・業態の企業が会員であるが、な
   かでも建設関連の企業に多数ご参加いただいている。

    その環境ビジネス成長戦略研究会において、いまだに震災の傷跡
   が残る宮城県で、“街づくり”という観点から環境ビジネスの未来
   を研究した。
    現場に足を運んで見えてきたのが、街づくりの主役は、あくまで
   地域住民と地域に密着する企業であり、その取り組みを支援するの
   が行政という、「新しい街づくりの協業開発モデル」である。

    環境ビジネスを進めるにあたり、街づくりを担う建設関連企業と
   して取り組んでいただきたいテーマは次の3つである。

   1.街づくりに対する環境ビジネスのファーストコールカンパニー
     としての姿勢を明確にする
 
    ⇒ 何よりも、企業として環境事業に本気で取り組む姿勢を明確
     にする必要がある。会員企業であるA社は、100年後の世代や
     地域に、より良い環境を残していくために自社の事業を再定義
     し、その言葉を商標登録した。本気で環境ビジネスへ取り組む
     決意の現れである。

   2.協業を生むコミュニティへの参加と社内へのフィードバック

    ⇒ 環境ビジネスは自社単独での成功は難しい。業種・業態を越
     えた企業連携で、自社に無い価値を生み出す必要があり、その
     ような場へ参加し、情報を社内へフィードバックする必要がある。

   3.固有技術である「コンストラクション・マネジメント」を活かす

    ⇒ 環境ビジネスは未知の分野ではない。業種・業態を越えたサ
     プライヤー集団の協業により優れたサービスを成立させること
     にある。建設関連企業がこれまで培ってきた技術(コンストラ
     クション・マネジメント)を活かす場である。

    固有技術は手元にある、地域に合った新たな協業モデルをつくり
   上げ、環境ビジネスのファーストコールカンパニーへ挑戦してゆこう。

                        東京本部 副本部長
                           (環境チーム)
                             齋藤 正淑



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○       経営の本質、という原点。「第179回 社長教室」            ○
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      “社長が変わらなければ、会社は変わらない”
    経営トップの変化・成長に応じて、企業も成長・発展します。
    そのお手伝いをさせていただくのが「社長教室」です。
            2014年7月15日(火)・16日(水)開催!

  http://www.tanabekeiei.co.jp/development/seminar/president/index.html



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○        「環境ビジネス」を新たな成長エンジンに!         ○
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    街づくり・住まいづくりに関わる企業様必見!
    環境ビジネスを成長エンジンとした新たな事業創造、
    新たなビジネスモデルの構築を目指しましょう。

  http://www.tanabekeiei.co.jp/consulting/special/environment.html


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○  ゲスト講師が続々決定!「ファーストコールカンパニーフォーラム2014」 ○
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        2014年6月〜7月、全国10会場で開催!
    各会場のゲスト講師、カリキュラムの詳細はこちら ↓

  http://www.tanabekeiei.co.jp/fcc/news/_13001310_10_13101420_70.html



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