Presented by(株)タナベ経営
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“ファーストコールカンパニーへ挑む”経営者にお届けする
  「一番に選ばれる会社」 FCCメルマガ<vol.36>         2016/3/29

                           株式会社タナベ経営
            http://www.tanabekeiei.co.jp/t/consulting/fcc.html
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┃           フ ァ ー ス ト コ ー ル カ ン パ ニ ー           ┃
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┃1│0│0│年│先│も│一│番│に│選│ば│れ│る│会│社│へ│挑│む┃
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   >>>>>>>>>> 「FCCメルマガ」リニューアルのお知らせ <<<<<<<<<<

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  いつもFCCメルマガをご愛読いただき、誠にありがとうございます。

  4月よりメールマガジンの内容を一新し、
  『FCCマネジメントレター』としてリニューアルいたします。  

  ファーストコールカンパニーを志す経営者・リーダーの皆さまへ、経営の
  現場で活躍する弊社トップコンサルタントによる企業研究やビジネスモデ
  ル研究をもとに、数々の「変化と成長のコンサルティングメソッド」を
  お届けしてまいります。

  また、これまでの月1回(毎月最終週の火曜日)の配信から、毎週金曜日
  (月4回)の配信へと、情報をお届けする頻度を増やし、文字だけの内容
  から、写真や図表などの画像も使って、よりお読みいただきやすいメール
  マガジンへと変わります。
   ※HTML形式での配信となります。

  引き続き、皆さまのお役に立てる価値ある情報をお届けしてまいります。
  今後とも、変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


                  株式会社タナベ経営 戦略総合研究所



◇◆ INDEX ◆◇ ---------------------------------------------------------

  □ 先見の明‐foresight‐
    
        「成長加速化指数を定めよう!」
     ― 売上高成長率10%×売上高経常利益率10%=100への挑戦


  □ 今、打つべき手〜コンサルタントメッセージ〜

    「まもなく新年度、経営者に必要な『遠く』と『近く』を見る目」


  □ FCC経営の研究〜フィールドワーク〜

    「食のホワイトスペースを狙え―食の需要創造」
              ≪食品・フードサービス成長戦略研究会≫
        
        「女性社員の活躍で「顧客」と「従業員」満足度向上を実現」
               ≪カーライフビジネス成長戦略研究会≫

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            先見の明‐foresight‐
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┏━┫        成長加速化指数を定めよう!        ┣━┓
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    < 売上高成長率10%×売上高経常利益率10%=100への挑戦 >
   

    いまの日本経済の状況をみると、ビジネスチャンスとしては企業
   のステージアップによる新たなソリューションの構築や、インバウ
   ンドの取り込みによる新市場の創造、地方の資源を生かした新たな
   ビジネスモデルの構築などが挙げられる。これらを自社の成長に取
   り込めるかは、経営者の腕の見せ所である。

    私が日頃、コンサルティングを行なっているなかで、経営者から
   「どうすれば社内が活性化しますか?」という質問を受けることが
   あるが、私は「業績を上げることです」と即答する。

    これは数多くの企業を診てきた私の経験則である。業績の良い企
   業は、人材を採用する、給料を上げる、新たなチームを生み出す。
   中長期を見据えながら目の前のことに懸命に取り組むから、事業・
   組織・人材・経営システムのイノベーションが常態化する。従って
   ますます業績が上がり、活性化する。「利益とは会社存続のコスト」
   とは、よく言ったものである。

    つまり、結論は「業績」なのだが、毎年の予算は設計するものの、
   実態は各部門から上がってくる弱気の積み上げ数値の集計と、経営
   者の思いとのギャップが生じ、「経営者と部門長、すなわちキツネ
   とタヌキの化かし合い」のような状況になっている企業が多い。

    そこで、ぜひ取り組んでいただきたいことは、
   「戦略キャンプ(役員対象の1泊2日の重要意思決定機会)」を実
   施し、基本目標である「成長加速化指数」を定めることである。
    
    成長加速化指数とは、次の2つである。

    1.売上高成長率…前期予算売上高からの売上高成長率
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      前期予算からの売上高成長率が重要だ。「伸ばせば伸ばす
      ほど、翌年が大変になる」と思われるかもしれないが、前
      期予算と比較するのは、中長期を見ながら取り組めるよう
      に思考するためである。理想は10%以上だが、5〜10%の
      間で定めればよい。

    2.売上高経常利益率…全部門共通の売上高経常利益率
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      部門によって利益率の大小をつけるのではなく、すべての
      部門が共通して取り組む指標である。これも理想は10%で
      あるが、6〜10%の間で定めればよい。


    ぜひ、この成長加速化指数を業界・ライバルと比較の上、高く設
   定し、全部門・全社員が常に成長を思考する企業を目指していただ
   きたい。


                                                       専務取締役
                                        コンサルティング戦略本部長
                                                         長尾 吉邦



◆今、打つべき手 〜コンサルタントメッセージ〜
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┃☆┃ まもなく新年度、経営者に必要な「遠く」と「近く」を見る目
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   多くの企業が4月に新年度を迎える。「新年度をどのように戦うか」。
  簡単に言うと、経営者は、「遠く(将来)」と「近く(今)」の両方
  を見た上で、課題と対策を明確にし、社員に行動を徹底させることだ。

   2015年1年間の企業倒産件数は、バブル景気末期の1990年以来とな
  る低水準で、25年ぶりに9,000件を下回った。これは金融機関が中小
  企業向け融資の返済猶予に柔軟に対応したことや、原油や鋼材価格の
  低下などが企業に好影響をもたらした結果であると思われる。
   貴社の今年度の業績は、どのような数字であったろうか。

   また、4月は新入社員が入社してくる時期でもある。新入社員をどの
  ようにして一人前に育てていくか。既にお考えだとは思うが、明確な
  役割を与え業務の中で育成していくことだ。先般、私の知る通信工事
  会社で、ベテラン社員から若手社員への熟練技術の移転を目的に、ペ
  アを組んで業務を行ない工事職全体の技術水準を高めるという方針が
  出された。
   今月、その状況を聞いたところ、現場ではベテランが必死になって
  働き、若手は、その後ろでスマートフォンを触っているという、まる
  で冗談のような本当の話を聞いた。
   ご縁があって自社を選んでくれた人材である。厳しくも愛情を持ち、
  彼・彼女たちの戦力化を一歩一歩進めていただきたい。

      顧客の価値観、商流、競争環境など、企業を取り巻く環境は日々変
  化している。これらの変化に対応できない企業の業績は悪化する。そ
  して、環境変化に対応できない企業は、その体質に問題の本質がある
  ことが多い。

   「将来を見据えた上で、今、何をすべきか」。

   このバランス感覚が経営者には求められる。


                     コンサルティング戦略本部
                            北陸支社長
                            田中 佳珠宏



◆FCC経営の研究 〜フィールドワーク〜
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┃☆┃  食のホワイトスペースを狙え―食の需要創造
┃ ┃         ≪食品・フードサービス成長戦略研究会≫
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   海外において日本における消費税に相当する主な税が付加価値税で
  あるが、欧州ではこの税率が10%を超えた時に中小の問屋が消滅したと
  言われている。そして、そこから大手のメーカー・商社・小売による
  市場寡占が高まってきた。日本でも消費税10%への再増税に関する議論
  がなされているが、欧州と同様、大手企業を中心とした業界再編は十分
  に起こりうることである。 

   日本では、これまで食品卸の再編や、地場食品メーカーの廃業、小
  売の大手寡占、大手資本による外食企業のM&Aや異業種からの参入
  等が行われてきたが、いまの消費者の「食」に対する要求レベルは
  かつて無いほど高まっており、かつその要望は細分化されてきている。
  つまり、市場が「ナノ化(極小化)」されてきているのである。ナノ化
  は専門特化型ビジネスモデルを生み出す一方で、他社が参入していない
  「ホワイトスペース(空白領域)」を出現させる。このホワイトスペー
  スを見つけ、ビジネスチャンスへとつなげていくことが企業に求めら
  れている。

   消費者のニーズが変われば、企業もやり方を変えない限り、顧客か
  ら一番に選ばれ続けることは難しくなってくるという現実を直視し、
  顧客創造に向けて「ホワイトスペースの発見」に取り組んでいただき
  たい。


  ※参考資料『食のホワイトスペースを狙え―食の需要創造』を無料で
   ダウンロードしていただけます。

   詳細は、こちらをご覧ください。
  
    ⇒ https://www.tanabekeiei.co.jp/t/contact/foodservice-whitespace/?0329


                    食品・フードサービスチーム
                       サブリーダー 原 泰彦
     (コンサルティング戦略本部 部長代理 チーフコンサルタント)



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┃☆┃  女性社員の活躍で「顧客」と「従業員」満足度向上を実現 
┃ ┃            ≪カーライフビジネス成長戦略研究会≫
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    縮小が続く厳しい市場環境と言われているカーライフ市場である
   が、女性社員からの改善提案による、女性顧客の獲得と、そのリピ
   ート化で業績をあげている実例もある。

    カーディーラーA社は、「女性が一人でも来店できる店づくり」
   をコンセプトとして、プロジェクトチームを発足、選出された女性
   メンバーが定期的にミーティングを開催している。そこから挙がっ
   てきた提案が、「待ち時間も過ごしやすい、カフェのような店舗づ
   くり」である。店頭にウェルカムボードを設置し、紙おむつの無料
   提供、荷物置き場を設けたり、寒さを防ぐためのひざ掛けを貸し出
   したりもした。加えて、女性限定イベントの開催、オリジナル情報
   誌の発行など、プロジェクトの取組みは多岐にわたる。「商談の待
   ち時間における満足度」が全店で90%以上というのも、プロジェク
   トチームの成果の一つである。

    女性メンバーの取組みは、顧客からの評価の向上だけでなく、メ
   ンバー自身の満足度の向上にも寄与している。自分たちで考え実行
   した店舗改善で、顧客が喜んでいることを実感することで、“やら
   されている”のではなく、“やりがいを持って取り組む姿勢”が
   生まれているのである。そうした経験を通じて、さらにお客様に喜
   んでいただきたいと思う。そして、それが新たな気付きにつながり、
   顧客満足度がさらに高まるという善循環サイクルが確立されている。

    カーライフ業界における「顧客」と「従業員」の満足度の向上を
   経営改善の突破口としていただきたい。


                      カーライフビジネスチーム
                      サブリーダー 山本 哲也
        (コンサルティング戦略本部 部長 戦略コンサルタント)



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○         「Number One Brand」の実現に向けて           ○
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      「ファーストコールカンパニーフォーラム 2016」
    2016年6月〜7月、全国10会場で開催!

   ナンバーワンブランドを実現した企業経営者の事例や、
   タナベ経営の「戦略ドメイン&マネジメント研究会」での研究成果
      から学ぶ1日。
      ゲストスピーカーや当日のセッションの内容などは、
      随時、タナベ経営のホームページでご紹介していきます。

   詳細は、こちらをご覧ください。
   
    ⇒ http://www.tanabekeiei.co.jp/fccf/?0329



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○        需要創造・食のホワイトスペースづくりを学ぶ           ○
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       「食品・フードサービス成長戦略セミナー(2日コース)」

    ◆と き:2016年5月23日(月)・24日(火)
    ◆ところ:品川プリンスホテルメインタワー34階 ルビー34

   顧客の価値観が変化・多様化しています。さらに、専門化することで
   市場は細分化され「ナノ化(縮小化)」していきます。
   ナノ化は専門特化型ビジネスモデルを生み出す一方で、他社が手を
   付けていない「ホワイトスペース(空白領域)」を出現させます。
   ホワイトスペースをいち早く見つけ、ビジネスチャンスへつなげて
   いきましょう。
   
   需要創造・食のホワイトスペースづくりを学ぶ
   「食品・フードサービス成長戦略セミナー」の

   詳細は、こちらをご覧ください。

    ⇒ https://www.tanabekeiei.co.jp/t/contact/foodservice-whitespace-sem/?0329




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       次号は、「FCCマネジメントレター」として
       2016年4月1日(金)に配信いたします。

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