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ケイパビリティとは

ケイパビリティとは、能力や才能・素質・可能性といった意味合いを含む用語である。
人事の世界におけるケイパビリティとは、組織やチームの組織的な能力や持ち味を指し、「他社と比較して、優位性ある自社の強み」と定義される。
タナベコンサルティングでは、一個人の強みや持ち味に固執し過ぎることは、一過性に留まるリスクが大きく、ケイパビリティから遠ざかると提言している。
組織的に再現性ある強みや持ち味(ケイパビリティ)を共通認識として捉え、見える化することを推奨している。


類義語として、オーディナリーケイパビリティ(経営資源の効率最大化)やダイナミックケイパビリティ(企業変革力)という用語がある。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
  • 200 業種
  • 17,000 社以上