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ワークモチベーションとは

ワークモチベーションとは、仕事に対する意欲や熱意の程度を指す。ワークモチベーションが高い人材は、困難な状況・タスクにも前向きに取り組めることから、更なるスキルアップや会社エンゲージメントの向上にも繋がりやすい。そのため、企業は積極的に観測・促進していくべき要素である。社員のワークモチベーションについて実態把握を行う際の着眼点としては、「仕事への意欲は高いか」「業務の意義、重要性を理解しているか」「職場環境において満足しているか」が挙げられる。

ワークモチベーションの向上を促すためには、社員の「自社で働く意義への共感」と「仕事そのものへの熱量」の両方を高める必要があるため、企業の打ち手としては
①自社の貢献価値(パーパス)を浸透させること
②組織や個人に対して"貢献価値に連関する、少し難度の高い目標"を持たせること
③その成果に対しては、都度適切かつ真摯なフィードバックを行うこと
が重要となる。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

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