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エンプロイアビリティとは

エンプロイアビリティとは、雇用される能力のことである。
発祥はアメリカであり、終身雇用が一般的ではないアメリカでは重要視されている能力である。近年、日本でも終身雇用が当たり前ではなくなってきており、エンプロイアビリティが注目を浴びている。


エンプロイアビリティが高い人材は、自社の貴重な戦力となる一方、どのような企業でもスキルを発揮し活躍できるため、労働市場での価値が高い(=転職リスクが高い)といえる。そのため企業としては、「エンプロイメンタビリティ(雇用する能力)」を高め、求心力を高めることに努める必要がある。
企業にとって社員は大切な資本であり、その重要性は今後も増す一方であろう。


労働市場に選ばれる会社を作るためには、エンプロイアビリティの観点を教育制度や人事制度に取り入れることをおすすめしたい。

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

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