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パーパス経営とは

パーパスとは、自社の存在意義や存在価値といった本質的な目的や指針を指す上位概念である。
タナベコンサルティングでは、パーパスを「貢献価値」と訳し、「各社がどのような貢献価値で社会に貢献するのか」を問う経営モデルをパーパス経営と表現している。 企業を取り巻くあらゆるステークホルダーにとって価値あるパーパス(貢献価値)を示すことが結果的に、企業としての競争優位性や生産性を高めることと同時に社会的な側面から見た社員一人一人の貢献意欲を育むことにも繋がる。
昨今、ESGやSDGsも世界的な広がりを見せ、企業は社会的存在価値と貢献を強く求められる時代に位置している。
タナベコンサルティングでは、各社の事業変遷に応じたパーパスの設計やパーパス経営を軸とした各種施策(人事戦略、人事制度設計、教育制度設計)の展開を推奨している。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
  • 200 業種
  • 17,000 社以上