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3P5Fモデルとは

3P5Fモデルとは、人材版伊藤レポートにて言及されたこれからの時代に必要とされる「3つの視点」と「5つの共通要素」から成る人材戦略を指す。
3つの視点(3P)とは、①経営戦略と人材戦略の連動、②As is To beギャップの定量把握、③人材戦略の実行プロセスを通じた企業文化への定着を指す。
5つの共通要素とは、①動的な人材ポートフォリオ、②知・経験のダイバーシティ&インクルージョン、③リスキル・学びなおし、④従業員エンゲージメント、⑤時間や場所にとらわれない働き方を指す。
各社はこれらの視点と要素を軸に自社に必要な人材を明文化していく必要がある。
タナベコンサルティングでは、各視点や要素を踏まえた人事・人材戦略の再構築や人事部門の戦略人事機能の再構築を推奨している。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
  • 200 業種
  • 17,000 社以上