人事・経営用語集

センス・オブ・オーナーシップとは

SCROLL

センス・オブ・オーナーシップとは

センス・オブ・オーナーシップとは全社員が当事者意識やリーダーシップを持ち、それぞれが組織やチームに最大限貢献していく概念を指す。
働き方改革、DE&I(ダイバーシティエクイティ&インクルージョン)、パーパス経営、人的資本経営といったメガトレンドの連続的発生によって、従来の組織のあり方だった「縦」と「横」の関係から、並列的×一体的関係にシフトしつつあることがセンス・オブ・オーナーシップの概念が用いられるようになった背景だと言える。
全社員が当事者意識をもって組織に貢献し、独自性や創造性を何倍(10X)にも高めていくことが結果的に、多様な価値観や選択肢に繋がると考えられる。
タナベコンサルティングでは、センス・オブ・オーナーシップを機能させるための各種人事施策の展開や制度設計を推奨している。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
  • 200 業種
  • 17,000 社以上