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支援型リーダーシップとは

支援型リーダーシップとは、リーダーが部下と個別に向き合い、意見に耳を傾け、支援することで、部下を導くリーダーシップのこと。 
組織の進むべき方向を示し、目線を合わせつつ寄り添うことで、部下一人ひとりの可能性や持ち味を引き出す役割がある。 
昭和時代のような立場を振りかざして一方的に指示や命令をするのではなく、信頼関係を重視し、部下の声に耳を傾けながら目標やビジョンを達成していくスタイル。
支援型リーダーシップの歴史はまだ浅く、1970年にアメリカで提唱された。現在では国境を越えたグローバル化が進んでいる。昨今のビジネスは、意思決定のスピードも上がっており、
過去のトップダウンで指示するやり方は、非効率になりつつある。部下自身の成長も望めないうえ、やる気を削ぐことにも繋がる。
部下の持っているスキルを活かし、個々が活躍できる職場環境・土壌を作ることが、現代において必要不可欠である。
タナベコンサルティングでは、支援型リーダーシップの発揮を踏まえた幹部教育の実施を推奨している。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
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