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ミドルマネジメントとは

ミドルマネジメントとは、その上位層となるトップマネジメントが定める「企業そのものが持続的に成長していくために必要な施策」を、
課や部、チームと呼ばれる下部組織やメンバーに対し、部門運営を通じてそれを実現させるために行うマネジメント全般を指す言葉である。
社会通念上それに携わるメンバーは「中間管理職」と呼ばれる。
その主な役割は、担当部門の業績目標達成、上司への補佐能力発揮、後継人材の育成などのマネジメントだけにとどまらず、
計画策定と推進で起こりうる問題点発見と課題解決、社外との交渉や社内の部門間調整、部下のパフォーマンス発揮に向けた環境整備や日常のコミュニケーション促進など、
組織けん引のためのあらゆるリーダーシップスキルの発揮が求められる。

ABOUT TANABE CONSULTINGタナベコンサルティンググループとは

タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

コンサルティング実績

  • 創業 66
  • 200 業種
  • 17,000 社以上