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ラテラルシンキングとは

ラテラルシンキングとは、「水平思考」と訳され、固定概念や既存の論理に捉われず、「物事を多角的に考察する」「新たな答えを導き出す」ための思考法のことである。
外部環境が激しく変化する中、スピーディーにイノベーティブな解決策が求められる際に、新しい角度から物事を見つめ柔軟に発想していくためにもラテラルシンキングの必要性が高まっている。
クリティカルシンキングは「疑うこと」から始めるのに対し、ラテラルシンキングは「視座を変えながら」思考する。ラテラルシンキングを高める方法として、ブレインストーミングのように思考の発散を繰り返すことで、発想の柔軟性を養うことが可能となる。

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タナベコンサルティンググループは「日本には企業を救う仕事が必要だ」という志を掲げた1957年の創業以来
66年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してまいりました。
企業を救い、元気にする。私たちが皆さまに提供する価値と貫き通す流儀をお伝えします。

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