2017.11.29

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2017.11.01 wed
2017.11.02 thu

DOMAIN&FUNCTION

建設ソリューション
成長戦略研究会

REPORT
日目

11.01 wed

今どきの若手の育て方~若手が定着する即戦力育成プログラムとは~

講義中屋敷左官工業株式会社
代表取締役中屋敷 剛 氏
学びのPOINT

①人財育成ツール「即戦力育成プログラム」では、「映像を駆使した『モデリング手法による塗り壁トレーニング』で1ヶ月間徹底学習」、「学んだことの即実践で『気づかせる』学習スタイルを採用」。
②定着に向けて、「若者を育てられるベテラン社員の育成に専念(ベテランの価値観が変わらない間は、経営者が徹底的に若者を守る)」、「評価制度を明確にして、やったものが報われるようにする(目標超過利益は全て分配)」「業界の伝統的慣習といった『無意味な基本』は徹底排除」。
③採用成功の秘訣は「自分の会社の良さ、その仕事の素晴らしさ」をいかに伝えるかにかかっている。

KPI5年間での社員平均年齢の低下▲14歳

6年前に社員名簿を見て将来を悲観。5年で18名採用したが、退社は1名に留まっている。この5年間で20~25歳の年代層が最も多くなり、組織の若返りが図れた(社員数も34名から47名へ増加)。
日目

11.01 wed

~『つくるひとをつくる®』を実現するSANWAアカデミーと採用戦略~

講義三和建設株式会社
常務取締役谷 直人 氏
取締役井上 哲史 氏
経営企画室長森本 育宏 氏
学びのPOINT

①アカデミーが実現する「社内技術の体系化」と、「教えることを通じた社員の成長」。期待人財像を定義することが、アカデミー構築のポイント。
②採用活動中に理念浸透を図る「理念共感型選考」と、就活を通じて学生の成長を促す「成長型インターンシップ」を実施。
理念共感型人材を採用するから、離職率・内定辞退が減る。
③「例外」なき会社運営と透明性・公平性追求の経営が働きがいにも貢献。日報は社長以下、全社員記入し、全員が閲覧可能。行動指針の360度評価は社長も評価の対象に。

KPI一人の学生が内定までに会社と
関わる時間延べ100時間以上

採用は未来への投資。社長自らが合同説明会に赴き、会社の理念を伝える。社長が採用活動に関わる日数は年間23日。費用と労力をかけて、自社にマッチする社員を採る。
2日目

11.02 thu

「女性活躍支援への取り組み」
~建設ディレクター®がこれからの建設業における生産性をかえる~

視察&講義京都サンダー株式会社
代表取締役新井 恭子 氏
学びのPOINT

①女性活躍のためには、環境づくりが大切。単なる、更衣室・女子トイレなど基本的な環境を整備だけでなく、制度づくりを整備が必要(短時間正社員制度、フレックス制度、在宅勤務制度など)
②女性が活躍できる役割として"建設ディレクター®"を提唱。現場担当者をITスキルとコミュニケーションスキルで、オフィスからサポート。建設フロントマネージャー/積算マネージャー/建設コストマネージャーの役割を担う。
③建設×IT×女性活躍で仕事のシェアリングし働き方改革へも繋げる。そのためには、女性活躍のモデルをつくる必要がある。

KPI女性活躍の現状(建設業界はまだまだ遅れている!!)
女性技術者(15.4%)、女性技能者(2.4%)、 一般事務(82.2%)

建設業界の女性活躍指数は、まだまだ他業種と比較してもかなり遅れている。現場だけでなく、建設業における女性事務の活躍できるポジションを新たに設計する必要がある。
Voice 参加者の声
採用、新人教育について再度自社を見直し、検討し実行したい。
建設用品製造業・社長
全社で女性の配置転換と育成を行いたい。そのために現場の実際の状況や仕事内容の理解教育に取り組む。
総合建設業・課長
NEXT TIME

第3回のテーマはi‐コンストラクション「ICT活用による生産性向上」をキーワードに先進的な取り組みをしている企業2社に講演を頂きます!

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