2019.06.27

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2019.5.28 tue

DOMAIN&FUNCTION

尖端技術研究会

REPORT
視察
講演

5.28 thu

ロボットを活用した"これからの日本のものづくり"

視察&講義髙丸工業株式会社
代表取締役髙丸 正 氏
学びのPOINT

①「ロボットシステムはロボットメーカーが売るべきではない」という信念から、自社のビジネスモデルを大きく変えたトップの意思。
②ユーザーの"不"(不満や不安)と真正面から向き合い、ユーザーにとって最適なロボットシステムを提案できる総合的な技術力。
③少量多品種を扱うことが本来ロボットの得意とするところ。中小企業が導入を悩む理由である"扱える人"の教育の為にテクニカルセンターで教習事業を拡大中。

KPIロボット導入におけるユーザーの"不"(不満、不安)を
取り除くロボットシステムインテグレータ企業

ロボット導入のPOINT!

①ロボット操作担当は若手が 活躍できる最適な役割。
②前提条件を"人"からロボットへ置き換えて業務を組み立てる
③実地導入前にテストラインで 実験を行うこと。
ABEJAが提供するソリューション
技術ディスカッションの様子
NEXT TIME

第6回目は、「製造装置ラインの状態を一括でかつリアルタイム」に把握することができるMCM(Machines Concentrated Machines)システムについて学べる、「株式会社サンアドバンス(日進工業)」を視察します!